宮崎のうまい!黒瀬ぶり照焼 240円(税込)

雑誌「dancyu12月号」掲載

※画像はイメージです。

計画数量に達しましたので販売終了いたしました。

<雑誌dancyuタイアップ掲載記事>

つやつやのブリ照り焼きに新潟産コシヒカリのご飯、そして上質な焼き海苔。これは定食にあらず。ローソンから新発売された“おにぎり”の話なのだ。

コンビニの看板商品といわれる、おにぎり。ローソンではちょうど10年前に「おにぎり屋」ブランドを立ち上げ、食材にこだわったおにぎりを発売している。米、塩、海苔を厳選し、具は大きめ、またはたっぷりが身上。そして、具に応じてふっくらつつみ製法、サンド製法を使い分け、手づくり感を追求。食べごたえのある満足感で人気を呼んでいる。
その「おにぎり屋」に誕生したのが「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズである。全国を隈なく網羅するローソンの展開力を生かし、各地に潜む美味をおにぎりでお届けするというもの。第一弾は「黒瀬ぶり照焼」。今までありそうでなかった“ブリ照り焼き定食”のおにぎり化である。
「黒瀬ぶり」は、宮崎・志布志湾沖で黒瀬水産が養殖しているブリで、黒潮の恩恵をたっぷり受けて育つ。風味のよさ、脂のり、味わいなどの官能評価において天然ものに勝るとも劣らない高評価を得ていて、ぎゅっと締まった身は滋味深い。
「活じめする黒瀬ぶりの味に感動し、おにぎりを開発したいと決めていました」と言うのは、ローソン商品・物流本部米飯部の伊藤一人(かずひと)部長。半年かけて口説き落とし、満を持して商品化となった。

もう一つ、伊藤一人(かずひと)部長の“ぜひもの”が赤酒。南九州ではポピュラーな酒で「これを使った照り焼きは甘さの中にキレがあり、黒瀬ぶりの旨味が引き立ちます」とのこと。もはや食べずにはいられまい。

第二弾には「やまがた牛すき煮」が続くなど、今後も目が離せない「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズ。期間限定販売なので、食べ逃さないようチェックは怠りなく!