ローソンオリジナルのお菓子は種類が豊富！【2021年7月のオススメ】

▼ヨード卵・光使用の厚切りバウムクーヘン 10個
手土産や内祝いなどのギフトにも人気のバウムクーヘンですが、食べやすい個包装タイプで、「お買い得な価格で美味しいバウムクーヘン」をお届けできるように開発に取り組みました。
特にこの商品は、「しっとりふんわり食感」「口どけの滑らかさ」にこだわりました！

原料卵にブランド卵の「ヨード卵・光」を100%使用しております。
ヨード卵・光は一般的な卵と比較して、「ベースとなるコク」としての味わいが高く、お菓子に用いるとふっくらときめ細かい仕上がりとなります。
その他の原材料にもこだわり、国内産小麦粉、北海道産牛乳を使用し、しっとりふんわり食感で、味わい深いバウムクーヘンです。

カットバウムクーヘンは、今ではどのスーパー、コンビニでも販売されている商品となります。
その中で、他のお店では買えない独自性を出すため、使用する原材料（原料卵にヨード卵・光、国内産小麦粉、北海道産牛乳）にこだわり、オリジナルレシピにて開発しました。
バウムクーヘンの層（年輪）の食感を楽しめる、しっとりふんわり食感に仕上げております。

▼厚切りチョコバウムクーヘン
2018年10月に「ヨード卵光使用の厚切りバウムクーヘン」を発売して以降、売れ筋商品となりました。
そのような状況で、第二のフレーバーを発売することになり、人気のチョコ味を発売して、お客様にも新たな選択肢をご提供しよう！と開発を開始しました。

商品化にあたっての苦労は、チョコレートを生地に練り込んだバウムクーヘンの場合、食感がパサつきやすく、チョコレートの味と風味が伝わりづらい商品となる場合があります。
こだわりでもある「しっとりとした食感」と、チョコレートの味と風味がしっかりと味わえるようにするために、プレーンタイプと比較して、配合を独自に調整しました。
配合は調整しましたが、プレーンタイプと同様に「しっとりとした食感」、「口どけの滑らかさ」にこだわりました。

どちらの商品も、朝食や小腹が空いた時の軽食としてお楽しみ頂けます！
食べやすい一口サイズにカットし、個包装。夏場は冷蔵庫で冷やして食べても美味しいです。 　

※「厚切りチョコバウムクーヘン」にはヨード卵・光を使用していません。
　

2017年より発売している「アーモンドチョコレート(イヌリン使用)」が好調で、季節に合わせて苺味や抹茶味も併せて発売しました。
しかし、どうしても夏にチョコ系はお客様に手に取っていただく機会が減ってしまうので、夏場にむけて爽やかな味のアーモンドチョコレートを開発出来ないかと思い、2020年に「アーモンドレモンチョコレート(イヌリン使用)」を開発しました。
その商品が好評でしたので、2021年もレモン味で発売いたします。

2021年、新たなレモン味のアーモンドチョコレートを開発するにあたって、産地を表記することでお客様により手に取ってもらえると考え、レモンの産地で有名なシチリア産のレモンをチョコレート生地に使用することに決めました。
商品化にあたっては、「シチリア産レモンの特性を生かした風味づくり」に苦労しました。
レモンの特徴である爽やかでまろやかな酸味とアーモンドの香ばしい風味のバランスにこだわった商品です。

砂糖の一部を「イヌリン」に置き換えることで、1袋当たりの糖質を6.3ｇに抑えました。
また、食物繊維は10.5ｇ摂取することが出来ます。
　

ここ最近、チーズを使った濃厚なお菓子が人気となっています。
そんな時代だからこそ、お客様をさらにワクワクさせる新たなチーズのお菓子を、チーズ好きの人があっと驚くお菓子を！という思いで商品開発がスタートしました。

商品化にあたっては、様々なチーズで試作を実施しました。
実はこの商品、こだわりにこだわった結果、開発に3年半の期間を費やしています。
「チーズの濃厚なおいしさ」と「全く新しいふんわり軽い新食感」を両立させるのが大変苦労したポイントです。
また、新食感をお楽しみいただくため、形状にもこだわりを持っているんです。

実際にいざ商品発売するにあたって、商品名にも悩みました。
この新食感をどうやってお客様に伝えられるのか・・・
そこで、当初のキャッチコピーは『驚きの新食感 あなたはどう感じる？』と銘打ちました。
実際に食べていただき、ご自身で確かめていただくのが一番！というこだわりが表れています。

ちなみにこの商品、チーズ100%のためスナック菓子ではなくプロセスチーズに分類されます！
　

色々な種類のおせんべいを楽しみたいというお客様のお声をもとに、亀田製菓の人気のおせんべい4種類を一袋に詰め合わせました。
ひとつひとつ個包装になっており、家族や仲間とのシェアにも便利です。お子様からお年寄りまで幅広い世代にお楽しみ頂けるミックスです。

それぞれおなじみの商品ですが、改めてご紹介を。
『ハッピーターン』は鉄板で挟みながら焼き上げる、鉄板焼製法。独自のカリッとした食感に仕上がります。甘じょっぱい"ハッピーパウダー"で味付けし、食べだしたら止まらないおいしさです。キャンディ包装のおかげで、ハッピーパウダーを落とさず、手も汚すことなく食べられます。
『亀田のまがりせんべい』はくねっと曲がったのも"味がある"手焼き風に仕上げた軽い食感のソフトせんべいです。食感のポイントは、直火焼製法。お醤油のコクとうまみがひきたち、つぎつぎと食べたくなる味わいです。
『ソフトサラダ』はこんがりサクサクに焼きあげたソフトな食感のおせんべいです。旨みとコクのある塩味に仕上げました。
『揚一番』は「家族で食べると、一番おいしい」をコンセプトに、家族にとって一番のおやつであるためにカラッと揚げてハチミツの自然な甘さを加え、みんなが大好きな味わいに仕上げました。

それぞれ定番のおせんべいですが、特にハッピーターンは商品名などにも深い歴史があるのでそちらを紹介します。
『ハッピーターン』は1976（昭和51）年発売。
開発当時の日本は、第1次オイルショックの影響で不景気で暗い時代。
そこで、当時の開発者たちは「幸せ（ハッピー）がお客様に戻って（ターン）来る」ようにと願いを込めて『ハッピーターン』とネーミングしました。

４種のおせんべいミックスにハッピーターンを入れ、おせんべいをみんなでシェアしながら幸せな笑顔あふれた時間を過ごして頂きたい、という"密かな想い"も込めて開発しました。