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研究所通信

ローソン・スリーエフ、続々登場!

ローソンにプラスアルファのサービス。ローソン・スリーエフ、続々オープン中

ローソンクルー♪あきこちゃん、のお兄ちゃん研究員だよ。

ローソンは、通常のローソンや、ローソンストア100、ナチュラルローソンの業態をはじめとして、様々なブランドを展開しているんだけど、関東の一部エリアで展開しているダブルブランド店舗「ローソン・スリーエフ」を本日はご紹介。

こちらのブランドでは、ローソンの品ぞろえをさらに発展させた、面白い取組をしているとのことなので、実際のお店に潜入してきたよ。

ダブルブランド店舗「ローソン・スリーエフ」って?

千葉・埼玉・神奈川・東京の関東エリアで展開している「スリーエフ」が、ローソンとのダブルブランド店舗「ローソン・スリーエフ」として順次オープンしているんだ。
じゃあ、ダブルブランドの店舗って、ふつうのローソンと何が違うの?というのは気になるよね。
実は、商品やサービスでローソン・スリーエフならではのラインナップがあるので、実際にお店に行って確かめてみたよ。
 

外観

今回お邪魔したのは、 ローソン・スリーエフ 相武台前南口店
小田急線相武台前駅の駅前すぐにある店舗なんだ。

お邪魔した日はあいにくの雨だったんだけど、駅前に輝く「LAWSON+スリーエフ」の看板。
早速中に入ってみると、驚きの光景が!

生活をサポート!生鮮品の品ぞろえ

内装1

これは・・・!入り口からまるでスーパーのような店構え!
こちらの店舗では、生鮮品(野菜・果物)を特に強化しているんだって。
駅の近隣にスーパーが少なく、地域の皆様の生活拠点になっているんだとか。

いちご

キャベツ

お邪魔した時には、旬の商品として「いちご」が売り場の中心に。
また、この冬何かと値段が高騰して話題だった葉物野菜も充実の品ぞろえ。
しかもこの価格!!
(価格は入荷状況によって変動します。写真は取材当時の価格です。)

こちらのお店では、市場から直接買い付けた野菜・果物を販売しているんだって。※
なので新鮮で安い商品を提供できているんだね。
※一部店舗に限ります。
 

カット野菜

もちろん、ローソンブランドの商品も充実。
ローソンセレクトのカット野菜もこんなに大量に。
手軽に食べられるから、こちらのカット野菜もものすごい売れ行きなんだって。

チルドでフレッシュ&ボリューミーな弁当・お寿司

弁当

続いては、お弁当とお寿司のラインナップ。こちらにもローソン・スリーエフならではの商品が。
実は、チルド(冷蔵)でのお弁当の提供はスリーエフが比較的早くから展開していたんだ。
チルドならではのフレッシュさは、手巻寿司やボリュームたっぷりなお弁当で活かされているんだって。

寿司

▲チルド管理のフレッシュな手巻寿司!

弁当

▲人気の弁当はボリュームタイプ

弁当2

▲ソースが旨い!ハンバーグ弁当 588円(税込)

オリジナルのデザート「もちぽにょ」が人気!

もちぽにょ

スリーエフのオリジナルブランド「F-STYLE」の人気デザート「もちぽにょ」をローソン・スリーエフでも引き続き販売中。
こちら、100円台で食べられるお手軽なスイーツとして、絶大な人気を誇っているんだ。

ラインナップも定番のミルクカスタードクリームをはじめとして、クッキー&クリームやいちごチョコ、お邪魔した時には期間限定の「はぴぽにょ」まで!
※対象商品は時期によって異なります。

もちぽにょ2

もちぽにょ3

店内オーブンでカリッとふんわり。串ものメニューが豊富!

FF

ローソンでも人気のカウンターフーズ。ローソン・スリーエフでは、さらに充実のラインナップ。
特に人気なのが、手軽にワンハンドで食べられる、串ものメニュー!

ローソン・スリーエフでは、「店内オーブン」を導入しているんだ。
お店で焼いて仕上げるから、表はこんがり、中はジューシーな串ものメニューが自慢。

特におすすめなのが、「チキン山賊焼き」と「鶏つくね坊」!

山賊焼

鶏つくね坊

串物

チキン山賊焼きは、片手でワイルドに食べられる、ジューシーな鶏もも肉を塩と胡椒で味付けした商品。
鶏皮の部分がパリッとジューシーで、これはおやつにもおつまみにも十分な食べ応え!
お値段は1本158円(税込)。

鶏つくね坊は、ふっくらムネ肉の絶妙な旨み&軟骨のコリコリ感でおいしさUPのおっきなつくねが魅力。
「棒」じゃなくて「坊」なところがポイント。
お値段は1本118円(税込)

このほかにも、串ものメニューが盛りだくさん。
ローソンの「でか焼鳥」とは一味違った商品をご賞味あれ。

これがコンビニ!?一部店舗では「文教堂」書籍コーナーを設置!

まずはこちらの写真を見てほしい。

書籍

この写真ももちろん、ローソン・スリーエフの店舗の一角。
そう。一部店舗では書店の「文教堂」さんとタイアップした店舗を展開しているんだ。
なので、コンビニの本雑誌よりも、さらに幅広い品ぞろえをしている店舗も。

こちらの店舗では文庫もコミックも、こんなに!

文庫

コミック

話題のあのコミックから、ちょっと気になってたあの作品まで、商品は超充実!
仕事帰りに立ち寄って気になる本をチェックできるよね。

こちらの店舗では、本の定期購読やお取り置きも実施しているから、買い逃すこともなくて便利!

本屋に掲示されている「発売予定」や「売上ランキング」なんてものも。

コミック

予定表

飲食・休憩スペースもあります!

休憩スペース1

休憩スペース2

こちらの店舗は、飲食・休憩スペースが2か所もある広い店舗。
一部店舗にはなるけど、このように買った商品を食べられるスペースは、ローソンと同じくローソン・スリーエフでも展開中。
買った出来立てのチキン山賊焼きを、その場で食べて一息つく、なんてことも可能なんだね。

ローソン・スリーエフは、関東エリアで展開中!

ローソンとはちょっと違った商品やサービスが楽しめる、ダブルブランド店舗「ローソン・スリーエフ」は、関東エリアの千葉・埼玉・東京・神奈川で現在展開中!
ローソン・スリーエフの看板を見つけたら、ちょっと立ち寄ってみてね。

>>ローソン・スリーエフの店舗一覧はこちらから!
※2018年3月下旬までの更新となります。
 

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