芋の自販機、お洒落な内装・・・ 魅力たっぷりの「ローソンファーム千葉」をご紹介します!
本記事は「ローソングループ外秘」の情報です。情報の取り扱いにはご注意ください。
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ローソングループブランディングPJでは、グループ理念である「私たちは”みんなと暮らすマチ“を幸せにします。」の実現のため、ローソングループとしてお互いを知り合い、グループ一丸となって、「みんなの役に立ちたいチャレンジャー」になることを目指しています。その一貫として、今回はローソンファーム千葉についてご紹介します。
「ローソンファーム」は、ローソンと各地の農家が共同で設立した農業生産法人(※)です。
※2016年より農地所有適格法人に呼称変更
安全・安心で高品質な新鮮野菜や果物をローソングループの店舗に安定的に供給するために設立されました。次世代を担う若手営農家を育成し、地域産業を活性化させて地方創生を推進しています。
現在、北海道から九州まで、17か所あるのですが、第1号として2010年6月に千葉県香取市で設立されたのが「ローソンファーム千葉」です。
ローソンファームでは、様々な野菜を生産しています。
下記は、2021年度のローソンファーム千葉の生産品目です。
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ローソンファーム千葉では、大根、人参、キャベツ、さつまいもなどを収穫しています。
土づくりにもこだわっています。株式会社生科研の技術“中嶋農法(※)”を採用しており、ミネラルバランスの整った健康な青果作りを行っています。
※土壌の栄養バランス(ミネラルバランス)に着目し、作物の生育状態に対して適切な栄養を供給することを目的とした栽培方法。
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農家さんは、もともとは先祖代々300年余り農業を営んできた「芝山農園」です。
2014年には6次産業化(※)を目的とした香取プロセスセンターを設立し、加工販売にも力を入れています。
(※)農業では、農家が作物の生産だけを行うのではなく、加工や販売など他の産業分野まで手掛けることを意味しています。加工工場を新たに設けることで、これまで店頭での販売が難しかった規格外品や余剰品を有効活用することができています。
ローソングループブランディングPJでは、ローソングループの事業内容を、体験を通して実感してもらえるような新しい取り組みをローソンファーム千葉で実施したいと考えています。先日、現地視察を行いましたので、(あいにくの雨でしたが・・・)その時の様子をご紹介します。
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建物の中に入ると、お洒落な内装で、フリーWi-Fiも通っていました。
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農業で使用する機械が多くありました。
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心躍る催しが出来そうな雰囲気のある広大な敷地や、大きな壁もありました。
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自販機でさつま芋や、芋のお菓子を購入できます。
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香取プロセスセンターの様子です。
いかがでしたでしょうか。
ローソンファーム千葉との新しい取り組みに関しても、今後、掲載予定です。
是非ご期待ください。