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Introduction

ローソンはこれまでどんな挑戦をしてきたのか。
そして今、どんなことに挑戦しているのか。
あらゆる領域の、あらゆる挑戦の中から、
私たちの挑戦を4つご案内します。

CHALLENGE Next Generation

次世代CVS構想

ランチを買うだけ。雑誌を買うだけ。そんなコンビニの時代はもはや終わった。
ローソンは、次世代のコンビニの姿を創っていく。

目指すは、「マチの“ほっと”ステーション」

ローソンの企業理念、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします」。これを実現するべく、ローソンはマチと人に身近な“ご近所のお店”として、生活の様々な場面を支えるサービスを行っている。公共料金の支払いや、ATMの設置、証明書の発行、セルフメディケーションサポートである「出前健診」や「まちかど健康相談」。ローソンに行けば、「悩みごとや困りごとをすべて解決してくれる」とお客さまに思っていただくために。目指すは、「マチの“ほっと”ステーション」だ。

最新のテクノロジーを利用し、もっと便利なコンビニへ。
もっと暮らしを豊かにするマチのコンビニへ。
さあ、未来のコンビニのスタンダードを共に創ろう!

少子化による人手不足、核家族の増加によるコミュニケーションの希薄化、地球環境問題など、様々な課題が山積する中、コンビニはマチの暮らしにとってなくてはならない存在へと進化している。ローソンは、先進のIoTやAI技術を活用し、実店舗だからこそできる「健康的でおいしい作りたての商品」「心のこもったおもてなし」「地域のコミュニティ」の実現を目指し、社会課題解決の担い手として、その役割は今後ますます大きくなっていくだろう。 最先端なテクノロジーを積極的に導入することで、お客さまのニーズを的確に汲み取ると共に、より丁寧な接客への余裕がうまれる。最先端技術による省力化・効率化を通して、これまで以上の楽しさやワクワク感、人と人との温かなふれあいのある場へ。未来のコンビニエンスストアを創るのは、あなただ。

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    ご希望の時間に出来立て料理をご提供

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    バーチャルクルー

    個々のお客さまに応じたバーチャルクルーが登場

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    自働調理

    有名シェフのレシピを調理ロボットがご提供

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    ご希望の時間に出来立て料理をご提供

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    エコ包装のミールキット

    簡単調理で家事をサポート

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    ボーダレスな決済

    ローソンコインで決済もストレスフリー

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    郊外の店舗

    地域の生活をサポート

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    コミュニティ

    お店が地域コミュニティの場に

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    医療サポート

    バイタルセンシングによる健康チェックで遠隔診断

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    コネクトサービス

    ローソンを通じて家族がつながる

Next Generation
CHALLENGE Onigiri

おにぎり

発売からわずか2週間で300万個、
1年間で5600万個を販売。
悪魔シリーズも次々と登場。

悪魔のおにぎり 悪魔のおにぎり
超(スーパー)からあげクン 悪魔のおにぎり味 悪魔のコーヒーⅡ 悪魔のお湯(白)
「悪魔の」シリーズ続々登場。

「もう一口もう一口」と、まるで悪魔のささやきが聞こえてくるような、やみつきになるおにぎり、その名も「悪魔のおにぎり」が2018年に誕生した。日本人が好きなだしの風味と天つゆの旨み、天かすの脂、青のり・あおさ海苔のバランスに特にこだわり、絶妙な味わいに仕上げている。シンプルなおにぎりながら、その美味しさと、名前のインパクトが話題を呼び、累計販売数は5600万個を突破。これは20年不動の1位だったシーチキンマヨネーズの販売数を超えるほどの反響である。更に「悪魔の」シリーズとして、味の種類を拡充させるほか、「悪魔のコーヒー」、「からあげクン悪魔のおにぎり味」など、派生商品も登場させ、大きな人気を得ている。

Onigiri
CHALLENGE Sweets

コンビニスイーツ

発売からわずか3日で100万個を販売。
バスク風チーズケーキの火付け役として現在も記録更新中。

バスチー バスチー
バスク風チーズケーキ

2019年にローソンが発売した「バスチー」ほど、「異例」という言葉が当てはまるコンビニスイーツはないだろう。レアでもなく、ベイクドでもない新食感。2020年1月時点で、累計4000万食の販売。この大ヒットは、開発段階から多くの「異例」によって誕生した。
まず、バスチーの開発メンバーは、国内のバスクチーズケーキのみでなく、スペインとフランスに飛び、本場のチーズケーキをチェック。主要な原材料であるクリームチーズ、牛乳、生クリームの配合比率を数え切れないほど変更し、工場から「やりすぎではないか」と言われるほど検証を繰り返して新食感を完成させた。今まで使用したことのない原色の黄色のパッケージに加えて、呼びやすく、記憶に残りやすいよう「BASCHEE」と印字するなど、マーケティング面も徹底的にこだわり抜いた。こうして、全国3県で試験販売したところ、多くの店舗で完売。更に2回のテスト販売も経て、いよいよ全国販売が決定。ヒットを確信したチームは、売れすぎによる欠品を起こさないよう、スイーツでは珍しく、2社体制の製造環境を用意した。 レシピは全く同じだが、複数の会社への委託は管理面でも難しい。だが、1社では賄えないと判断したため、“ウルトラC”的手法を使うしかなかった。そして、発売からわずか3日で100万個という爆発的な売れ行きを記録。これはローソンスイーツの顔だった「プレミアムロールケーキ」を遥かに上回るものだった。開発チームの数々の「異例」の挑戦によって生み出されたバスチー。一過性のブームに終わることなく、ローソンスイーツを代表する大ヒット商品となった。

Sweets
CHALLENGE Branding

健康ブランディング

年々高まる健康意識や医療ニーズ。未来のお客さまのニーズを見据えた戦略として、お客さまの期待を上回るサービスや商品を提供していく。

「おいしい低糖質」ブランパンシリーズ
“おいしさをガマンせずに食を楽しんでもらいたい”という思いで開発した「おいしい低糖質」ブランパンシリーズ。

おいしさをガマンせずに食を“楽しんでもらいたい”という思いで開発した「おいしい低糖質」ブランパンシリーズ。
「コンビニ飯」といえば、カロリーの高さや、栄養バランスの悪さなど、ネガティブなイメージを想起させるかもしれない。ローソンはそんな現状に立ち向かい、お客さまの健康を支えるため、工夫をこらした商品を多く売り出している。
例えば、1個当たりの糖質が2.2g、カロリーが70kcalの「ブランパン」。発売当初は売り上げが伸びず、従来のコンビニの販売戦略であれば、継続中止になっていた。しかし、糖尿病や生活習慣病などにより、糖質の高いパンを諦めるしかなかったお客さまからは、販売初日に「こんなパンを待っていました」という声も。期待に応えるべく、 甘味度の高い食材を使用したり、食感や味の強弱で満足感を向上させ、100回以上の試作を繰り返し、しっとり食感のブランパンが完成。結果、累計4億6千万個の売り上げを突破し、営業・プロモーションも巻き込んで継続展開が決まった。

ローソン出資の農園「ローソンファーム」

その他、2015年発売以来の大ヒット商品、「グリーンスムージー」。味の好き嫌いがわかれる緑野菜を、手軽に提供できるよう、手作業の工程も取り入れるなど、こだわり抜いた製法でお客さまに「おいしい」を届けている。実は、こうしたスムージーや、おでんに使用される野菜は、ローソン出資の農園「ローソンファーム」で育てたもの。さらに、商品開発だけにとどまらず、介護相談窓口やサロンなどを併設した「ケアローソン」の運営といった、新しい事業展開も2015年から始めている。

Branding