“新・ふっくらつつみ製法”で手巻おにぎりの厚みを10%アップ
4月10日(火)より全国のローソン店舗で発売「おにぎり屋」を一新
2018年4月6日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、外出の機会が増える春の行楽シーズンに向けて、おにぎりのオリジナルブランド「おにぎり屋」を一新し、4月10日(火)から全国のローソン店舗※(13,187店:2018年2月末時点、「ローソンストア100」除く)で発売します。※一部商品を除く
(発売する商品一例)
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「手巻おにぎり 熟成辛子明太子」 4月10日(火)発売 140円(税込) |
“おにぎり屋”は2002年11月から15年以上にわたり販売を続けているローソンのオリジナルブランドです。昨年10月に15年ぶりに「ご飯」「海苔」「塩」の製法・管理方法の変更や、具材の品質を高めるなど、全面刷新を行いました。刷新後の2017年11月~2018年2月の販売高は前年対比約1割増と好調に推移しています。今回、さらなる美味しさを追求し、ごはんと海苔の食感を改良した“手巻きおにぎり”とごはんの味付けや具材量にこだわった“混ぜ込みごはん・直巻おにぎり”を発売します。
<改良内容>
手巻おにぎり
■ごはん
これまでの“ふっくらつつみ製法”を改良した“新・ふっくらつつみ製法”により、おにぎりの成型時とフィルム包装工程時にかかっていた圧力を低減させました。これにより、ごはんの重量は変えずに、おにぎりの厚みを約10%アップさせて、ふんわりふっくらとした食感に仕上げました。
■海苔
製造工程において、海苔の保管時に使用する包装資材を変更し、これまで以上にパリパリで食感のよい海苔を実現しました。
混ぜ込みごはん・直巻おにぎり
■ごはん
具材の美味しさを引きたてるため、北海道産利尻昆布・北海道産真昆布・鹿児島県産枕崎本枯節からとったダシでしっかりと炊き込みました。(一部商品を除く)
■具材
ごはんと具材のベストなバランスを追求し、人気定番商品3品(和風シーチキンマヨネーズ、胡麻さけ、わかめごはん(※))の具材量を25%~50%増量しました。※わかめごはんの発売は一部地域を除く
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「手巻おにぎり 熟成辛子明太子」税込140円 4月10日(火)発売
3日間熟成させ旨みの詰まった辛子明太子を従来品より約40%増やしました(※)。具材の満足感を感じていただけるおにぎりです。
※従来品は税込140円
(九州地区での発売はありません) |
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「手巻おにぎり あらほぐし焼さけ」税込140円 4月10日(火)発売
従来品より具材感を感じられるように粗くほぐした焼さけをふっくら成型したごはんで包み込みました。
(九州、沖縄地区での発売はありません) |
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「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」税込116円 4月10日(火)発売
従来品よりも中具のシーチキンマヨネーズを約50%増量(※)、しっかりとした味付けで満足感を感じていただけるように仕上げました。
※従来品は税込110円
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「胡麻さけおにぎり」税込120円 4月10日(火)発売
鮭を従来品より約25%増量(※)しました。北海道産利尻昆布と鹿児島県枕崎産本枯節でとったダシが具材の味を引き立てます。
※従来品は税込110円 |
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「わかめごはんおにぎり」税込120円 4月10日(火)発売
わかめを従来品より約25%増量しました。北海道産利尻昆布、北海道産真昆布、鹿児島県枕崎産本枯節でとったダシが具材の味を引き立てます。
(東北、近畿、広島、九州地区での発売はありません) |