ニュースリリース

樹齢の若いBabyTreeから収穫したパナマゲイシャを使用
2月6日(火)より、全国のローソンで
MACHI caféシングルオリジン「パナマ ベイビーゲイシャ」発売

2018年2月2日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増貞信、以下「ローソン」)は、2月6日(火)より、全国のマチカフェ導入店舗(12,600店:2018年1月末時点)で、希少なパナマゲイシャの中でも、樹齢の若い「BabyTree(ベイビーツリー)」のみから収穫した完熟豆「BabyGeisha(ベイビーゲイシャ)」を使用した「MACHI café シングルオリジン パナマ ベイビーゲイシャ」(税込500円)を数量限定で発売します。2014年4月から発売した19種類の「シングルオリジンコーヒー」の中で、最高価格のコーヒーです。

MACHI café シングルオリジン パナマ ベイビーゲイシャ」(税込500円)


ゲイシャ種は、エチオピア西部の「ゲシャ村」を起源とするコーヒーの品種です。国際コンクールであるベスト・オブ・パナマで、2004年当時の最高額で落札されて以来、サードウェーブコーヒーの代表的な存在として人気を博しています。収穫量が非常に少ないため貴重なコーヒーとして、コーヒー専門店では1杯1,500円~2,000円で販売されています。


今回発売する「MACHI café シングルオリジンコーヒー パナマ ベイビーゲイシャ」で使用しているコーヒー豆は、ベスト・オブ・パナマで、数々の賞を受賞しているベルリナ農園で収穫された、ゲイシャ種のコーヒー豆です。希少な「パナマゲイシャ」の中から、さらに樹齢5年以内の若木「BabyTree(ベイビーツリー)」にのみ限定した「BabyGeisha(ベイビーゲイシャ)」を厳選して使用しています。BabyGeisha(ベイビーゲイシャ)は、華やかな香りとほんのりとした甘さを感じるクリアな酸味を楽しめます。


ブレンドしていない単一のコーヒー豆を使った「シングルオリジン」では、豆本来の特徴がストレートに出るため、味わいや香りなどの違いを楽しめます。ローソンは、2014年より世界の生産地域や農園から厳選した8ヶ国19種のシングルオリジンコーヒーを販売し、大変好評いただいています。