健康ニーズに対応!26種類への品揃えと陳列スペース拡大組み合わせを楽しむコンビニサラダ拡大
2017年5月15日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、以下「ローソン」)は、お弁当やおにぎりなど他の商品との組み合わせを楽しめるよう、サラダの品揃えを拡大します。2017年2月に一部地域で試験的にサラダの品揃えを従来の約1.5倍の26種類に増やし、陳列棚を5段で展開したところ、1日1店舗あたりの平均売上が前年比約150%に伸長しました。今回、サラダの需要が伸びる夏季のピークに向け、5月より全国の店舗で品揃えを拡大し、約10,000店舗で5段での商品展開が可能となりました。
■あらゆるシーンの野菜摂取を幅広くご提案
毎日の食生活を通して野菜の摂取を増やし、健康を気遣いたいというお客様のニーズが高まっています。お弁当やおにぎりなどと組み合わせのしやすい適量な生野菜サラダから、雑穀などを使用し一食で食事を完結できるデリサラダなど、お客様の食シーンに合わせ多種多様なサラダを品揃えいたします。
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お客様の購買状況では、購入されたお客様の殆どがサラダを他の商品と組み合わせて購入していることが分かりました(2017年4月実績)。買い合わせの上位商品はベーカリー、フライドフーズ、おにぎりなどです。サラダの品揃えを増やした店舗では、日配惣菜やグリーンスムージーなどのチルド飲料、ブランパンとの買い合わせが伸びており、サラダと組み合わせて楽しむ買い方や健康を意識した買い方が増えたと考えられます。
■産地とお客様をより近く、鮮度の高い商品提供を推進
ローソンはサラダの原料に専用農場「ローソンファーム」で生産した野菜も使用しています。株式会社ローソンファーム千葉が出資する野菜加工工場「香取プロセスセンター」(千葉県香取市)では、「ローソンファーム千葉」やその契約生産者が栽培したキャベツや人参などをカットし、近隣のベンダー工場(サラダの製造工場)に供給しています。収穫した野菜を産地の近くで加工し、そのままベンター工場に運ぶことにより、鮮度の高い商品をお客様にご提供することができます。
ローソンは今後も全国のローソンファームを主体とした6次産業化を進め、サラダなどの中食商品に供給する原料を拡大すると共に、原料産地の近くで地域限定商品の発売を通して地産池消の取り組みを進めてまいります。
■今後の発売商品(例)
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5月23日(火)発売 |
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5月30日(火)発売 |
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6月6日(火)発売 |
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6月13日(火)発売 |
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