ローソンでは、加盟店との信頼関係を強固にし、
店舗がお客さまと地域に欠かせない
「マチのほっとステーション」である事を目指しています。
ローソンでは、各エリアの食文化などに対応していく為にエリアカンパニー制を採用し、お客様の需要にお応えしています。
加盟店のオーナーさんからは、「施策の展開スピードが速くなった」と好意的に受け止められています。
ローソンでは、今後の方向性や方針・施策等をオーナーさんに直接お伝えしご理解をいただいています。
毎年春と秋に全国の主要会場で開催されるローソンセミナーでは、社長以下の経営陣が詳しくご説明をしています。
ローソンでは、各地域のオーナーさんが集まる「エリア会」という場があり、事例を共有する事で店舗運営の質を高めています。 特に、開業まもないオーナーさんには様々な意見が聞けて参考になるというご意見をいただいており、オーナーさん同士のネットワーク構築も行われています。
ローソンでは、初めての店舗経営でも安心できる研修体制をご用意しています。「オープン前研修」では店舗経営の基礎から習得し、店舗オープンまでにはクルーさんに教えることができるレベルを目指していただきます。
ローソンでは、複数店経営を推奨しています。その為、研修はオープン前だけでなく、複数店経営の実現に向けた様々な研修体制をご用意しています。
ローソンでは、アルバイトの方を「クルーさん」と呼んでいます。お店の運営はオーナーさんだけでは成り立ちません。多くの乗組員が一緒になって一つの船(店舗)を同じ目的に向かって進んでいくことから、そのような表現にしています。
また、クルーさん向けの育成プログラム「クルーランクアップ制度」があり、次の目標を明確にすることで成長の意欲をサポートするシステムをご用意しています。
ローソンでは、加盟店の皆さんからのご意見が社長に直接届く「社長直行便」というものがあり、累計で約 1 万 5 千通が寄せられています。内容は商売や経営に関するご提言は勿論のこと、時候の挨拶といったコミュニケーションにも活用されています。いただいたご提言については社長自ら目を通し、本部として改善できることがないかを考えています。
店舗運営は 1 つのやり方だけではなく、自分に合ったやり方が必ずあると思います。たとえば、私は「コンビニ=スピードが命」という考えで接客をするのではなく、1 人 1 人と向き合う接客を心がけています。本部も私のやり方を無理に変えさせるような指導はしませんし、かけがえのない支援をしてくれています。
サラリーマンとして長く働いてきた経験から思うのですが、未経験の状態から万全のサポートがある状態で企業経営者を目指せる仕事はそう滅多にありません。 クルーさんや従業員と一緒に夢が見られる仕事ですし、私は実際に友人・知人に勧めています。 本部からの支援・バックアップも本当に予想以上で、自分の考えや夢をしっかり聞いてくれた上で、その実現の為に一緒に頑張ってくれる。私の知る限り、こんな環境は他には無いと思っています。
私も何も知らない状態でスタートしましたが、本部や SV のサポートは本当に有り難く、自分の考えだけでは思いつかないようなデータに基づいたアドバイスもしてくれています。オーナー同士の横の繋がりを作る機会も多く、同じエリアのオーナーが集まって成功事例や新商品の販促方法を共有出来るエリア会も定期的に開催されています。そこで知り合ったオーナーの皆さんとは同じ立場でないと共有できない情報のやり取りが日々行われていて、私もいつも助けられています。