私、松浦(写真左)と店長の鷲山(写真右)は、幼馴染。高校生の頃、ローソンのアルバイトを始めたことをきっかけに「いつかは二人で店をやりたいね!」という夢が浮かびました。卒業してから私は、別の会社に就職し再び同じ道に立ったのは、ローソンオーナーの店で社員として活躍するようになってから。この頃からですね。「いつかは二人で店を」が現実味をおびてきたのは。他のコンビニはまったく考えないほど私たちはローソン大好き人間!当時のオーナーに色々と相談した結果、ローソンファミリー独立支援制度を利用することを決意し、あえて地元を離れここ今福東に開業しました。物事に慎重でコツコツタイプの私と、イケイケタイプの鷲山との二人三脚の経営。ふくらむ期待でいっぱいでしたね。
まずは、1号店の業績を高め安定でキープしていくことが大切ですから商品の陳列や品揃え、催事などの飾りつけなど二人で知恵を出しながら頑張っています。本部から提供されるPOSデータを分析したり、SVのアドバイスを受けたり。より良い経営を目指すヒントがたくさんローソンには揃っているので有り難いです。また、月に1回開催されるエリア内の勉強会にも積極的に参加してたくさんのオーナー達と情報交換も。時にはアドバイスをいただいたり、逆に自分達の店での成功事例を紹介したり。ローソンは、オーナー同士の繋がりもさかんなので若い経営者でも安心して事業に臨める体制が整っています。
もちろん目指すは多店舗展開!!若くてフレッシュさが売りの店ですが、若いからと言って、クルーの育成には手を抜きませんよ。どうしても同年代なので慣れ合いの雰囲気が出てしまう時もプライベートと仕事はきっちりと分けるのが私達の方針。時には、厳しいことだって言います。そうした関係性の中で、一人、二人と次世代を担う人材が育ってくれるのが一番の楽しみ。自分達の全ノウハウをクルーに教えこんでいきます。若いから無理ではなく、若いからこそ実現する最高の店を仲間と一緒に作っていきたいですね。
クルーのシフトもありますから、休みは不定期。でも、休日は彼女と出かけたり、映画を観たり楽しく気分転換しています。鷲山は、クルーたちを誘って色々な催し物を企画し、かなり活発に行動!自慢のチームワークは、ここから生まれていると思っています。
広い大阪、あえて地元を離れ
若い僕らだからできる
ローソンという店作り
ここは僕らの宝箱です!