ローソンファーム

生産者からのメッセージ

農業女子

わたしにしかつくれない野菜 ローソンファームの明日を創る女性たち〜わたしにしか出来ない農業を目指して〜

全国各地に点在するローソンファームには、多くの女性スタッフが働いています。
中には経営者や現場のリーダーとしてファームをけん引する女性も少なくありません。
ファームを担う“責任”や“プレッシャー”に負けずに、常に前を向き奮闘する、
「愛知」で活躍する女性の今に迫ってみました。

  • わたしにしかつくれない野菜
  • インタビュー02 有限会社グリーンマン ローソンファーム愛知 藤田さん
インタビュー01 有限会社 グリーンマン ローソンファーム愛知 藤田真海さん

家族のサポートと共に、一年目の確かな船出

2014年10月に新たに誕生したローソンファーム愛知。
舵を取るのは、3児の母でもある藤田真海さん。育児と農業の二足のわらじを履きながらも、
常に全力で何事も楽しむ真海さんに迫ってみました。

  1. 【story01】大いなるチャレンジ

    結婚と同時にご主人の藤田明布氏が経営されている(有)グリーンマンのサポートに入るものの、出産〜育児の関係で収穫期に手伝うのがやっとだった真海さんが本格的に農業に専念できる様になったのが3年前。「知識も経験もまだまだ。」と自分を評価する中でのローソンファーム愛知の代表にチャレンジしたのは、家族の後押しと支えだったようです。
    「主人は母体の(有)グリーンマンをしっかり経営していかなければならないので、必然的に私がやるしかない、と覚悟を決めました。」と強く語る真海さん。
    ご主人の「サポートはしっかりするから好きなようにやったらいいよ。」の一言で、不安要素が消え、「ワクワクしかない。母体の(有)グリーンマンにとっても、私自身にとっても、大きな経験・財産になる。」と、とてもポジティブな気持ちで代表への就任を決めました。

  2. 【story02】育児と農業の両立

    ファームの代表として、日々畑と向き合う傍ら、3児の母親でもある真海さんは育児についても「常に全力で楽しんでいる。」と言う。真海さんにとって、畑で日々成長しているたくさんの野菜も、子どもたちと向き合うような感覚なのかも知れません。 「収穫時期には子どもたちも率先して手伝ってくれます。義父が青果卸業を営んでいて、市場を通さず出荷しているので、自分の育てた野菜を売り場で直に確認できるのがうちの特徴。売り場で、パパとママが育てた野菜だよ、と言うと子供たちがとても喜んでくれるんです。」と嬉しそうに語る真海さんにとって、この瞬間が何よりのモチベーションとなっているようです。

  3. 【story03】女性ならではのフットワーク

    真海さんが日々心がけている一つに“効率”がある。「男性と違い、重機や力仕事は、体力的にどうしても難しい。であれば、絶対に欠かすことのできない、種まきや苗の管理は率先して行い、それぞれが適材適所で得意な事を出来る環境を作ることで、効率よく作業をこなす。」と戦略的に考えているそうです。女性ならではの発想から生まれた建設的で合理的な戦略と言えます。

  4. 【story04】中嶋農法の導入

    ローソンファーム愛知ではまだ中嶋農法は導入していません。
    しかし「ファームのクオリテイ向上の視点から、早期の導入を視野に入れている。」と真海さんは貪欲に前を見据えているようです。
    母体の(有)グリーンマンでは、過去に取組実績があり(現在は取り組んでおりません。)、真海さんも中嶋農法のメリットは実感しているようで、ローソンファーム愛知で生産した野菜に中嶋農法の認定マークがつく日もそう遠くないかもしれません。

  5. 【story05】今後の目標

    「まずは安定生産・安定供給を軸に、徐々に生産性を上げて行きたい。」と中長期的な視点で先を見据えている真海さん。
    まずは足元をしっかりと固める事に重きを置いている経営者1年生の冷静な判断に迷いは無い。
    大きな瞳の先には、真海さんにしか見えない青写真がすでに描かれているのかもしれません。

    ハードで過酷な事が多い日常を、家族のサポートと共に全力で楽しむ真海さんなら、どんな苦難でさえも好機に転換してくれるはず。
    数年後のローソンファーム愛知がどれだけ素敵なファームになるのか非常に楽しみです。