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マンスリーレポート
美術館のいたるところに散りばめられたニセ窓。その魅力にじっくり触れてみよう !

よ〜く見てみよう!美術館の中には“ニセ窓”がたくさん!


ニセ窓の向こうに広がる、不思議な世界を見に行こう!

いつでもどこでも、日差しや風を感じることのできる、ジブリ美術館。気持ちのよい空間となっている理由は、開放的な建物のつくりと建物のあちこちに設けられた窓にある。だけど、立ち止まってよ〜く見てみると、ちょっと変わった窓がチラホラ……。そう、この美術館には本物の窓に混じって、絵で描かれたニセ窓があるのだ。ニセ窓が描かれる理由は、美術館をもっと明るくて楽しい場所にするため。たとえば、本来なら窓のない地下のトイレに、ジブリ作品を描いたニセ窓があったり、中央ホールにはファンタジックな世界が広がるニセ窓があったり……。これらニセ窓は、開館当時からあるものばかりでなく、後に少しずつ描き加えられてきたものもある。まるで生きているかのように変化し続ける美術館。遊びに行ったときには、ぜひニセ窓もチェックしてみよう!

貴重な展示物が盛りだくさんの「第二室」

  1. 映像展示室「土星座」前のホワイエには2つのニセ窓が。赤い屋根の家に続く小道と、 翼竜がいる風景が広がっていて、窓の向こうの世界をついつい想像してしまう。
  2. パティオのロッカー脇にあるニセ窓のモチーフは、『魔女の宅急便』に登場したコリコの町。 格子状の窓の向こうに、青い海とカラフルな屋根の街並みが広がる。
  3. 画家の井上直久氏が手掛けた地下1階の中央ホールにあるニセ窓。 まるで秘密の部屋がもう1つあるかのように見える、不思議な作品。
  4. カフェ「麦わらぼうし」では本物の窓の上にニセ窓が付け足されている。 庭の木が、絵の窓にも描かれているのが面白い。
  5. 女子トイレを彩っているニセ窓。『魔女の宅急便』のヒロイン、 キキの実家が描かれている。家に駆けていくキキの後ろ姿と、色とりどりの草花が印象的。
  6. 男子トイレを飾るのは『天空の城ラピュタ』のスラッグ峡谷。鉱山の険しい眺めが圧巻だ。
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