ローソン研究所

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未来のコンビニはどうなっている?ローソンの「オープンイノベーションセンター」を見てきた!

未来のコンビニ、研究中。「オープンイノベーションセンター」のラボに潜入してきた!

お兄ちゃん
お兄ちゃん

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ローソンクルー♪あきこちゃん、のお兄ちゃん研究員 だよ。

いろんな技術が現代の生活を豊かにしている。
最近そう感じる出来事がたくさんあるよね。

ローソンの店舗も、そんな「未来」に向かって研究を続けている場所があるんだ。
その名も、「オープンイノベーションセンター」。

なんてかっこいい名前なんだ・・・
ローソンの商品、サービスを研究・紹介しているローソン研究所」としては、これは確認せねばなるまい!!

というわけで、センターが研究している「ラボ」に特別に潜入することができたので、そちらの様子をご紹介。
未来のコンビニは、どんな感じになっているのかな・・・?
 

都内某所にある「オープンイノベーションセンター ラボ」

テレビや新聞のニュースで目にした方も多いと思うのだけど、都内某所にあるのがローソンの「オープンイノベーションセンター ラボ」。
今回、ローソンのとあるルートから「見にきてー」というお誘いを受けて、こちらのラボへお邪魔してみたよ。
 

入り口

こちらが、都内某所にあるラボの入り口。
なんてシンプルな・・・!
この中では日夜マッドなサイエンティストが禁断の研究を繰り広げているのだろうか・・・
(個人の感想です)

ラボの中は、すごくすっきりとした店舗見本の風景。
あまり普段のローソンと変わらないな・・・と一瞬感じたけど、要所要所に気になる技術があったので、そちらをピックアップしてご紹介。
 

見た目鮮やか!カウンター脇の広告が動いている!

電子公告

まずは基礎的な研究。お客様の目に留まる「電子広告(デジタルサイネージ)」の研究。
こちらは、カウンターのホットフーズ(からあげクンとか、揚げ物系)の横に設置されているもの。

写真はちょうど「からあげクン1個増量!」を告知しているけど、これが登録されている広告内容を入れかわり表示してくれているんだ。
見た目も華やかで、これは目を引くなぁ。
 

ロボットが皆様のお買い物をお手伝い!?

最近何かと話題の技術、それは「ロボット」。
人間の色々なお手伝いができるロボットが続々登場しているけど、このラボでもそんなロボット技術の検証を行っているんだ。
 

おススメ紹介

こちらのロボットは、カウンターにちょこんと座っていたかわいい子。

こちらで検証中の技術は、いわゆるコンシュルジュ的な機能。
この子に話しかけた質問内容が、的確に回答として帰ってくるんだ。
「電子マネーは何が使えるの?」という質問にすらすらと答えてくれたり。
「何かおすすめはある?」という質問にも、顔を見て判断してくれているんだって。
賢いなぁ。
 

ペッパー

このラボには、ロボットとしておなじみのPepper君 も入り口に。
こちらでは、話しかける言語に応じて、店舗の案内やおすすめ商品を各言語で紹介する機能を実験しているんだって。

店舗の陳列棚とも連動していて、たとえば・・・

商品

こうやって商品を手に取ると、その商品の説明をPepper君がしゃべってくれると同時に、棚に備え付けてある値札の部分もその商品の説明にがらりと変化!
これは面白いけどどうやって認識してるのかな?と思ったら・・・
 

キネクト

Kinect!Kinectじゃないか!!
こちらは、上から赤外線で手の動きをトレースしてるんだって。
こうやって既存の技術と新規の技術を組み合わせて、新しい取組ってできていくんだなぁ。
 

ロボホン

シャープさん(@sharp_jp) も激推しの「ロボホン 」も商品棚にちょこんと鎮座。
ローソンストライプに彩られたロボホンは、お客様が通過するとかわいらしいしぐさと音声で商品をおすすめ。
 

RFIDタグを使って、スマートなお買い物。レジに並ぶ必要がなくなる?

タグ

こちらは、RFIDタグというもの。
商品に張り付けることで、その商品のデータが電子的に把握・管理できるようになるんだって。

このラボで実験されていたのは、商品の置き場所や在庫数、鮮度もチェックできるようになってたんだ。
そして、お客様に向けた実験としては、この商品を袋に入れて、特定のゲートを通過すると・・・

あきこちゃん

おおっ、何やら大きなディスプレイにあきこ(妹)の姿が。
そして、ゲートを通るだけで袋に入れた商品が画面に一瞬で表示された。
 

LINEでお会計結果が

※商品名・価格は実験用のものです

なんと、レジを通らずに会計が完了!結果がLINEに送られてきている!!

これは混雑している店舗や、忙しいときにはぴったりの技術だね。
商品についているRFIDの情報と、お客様の情報を紐づけてお会計を成立させているんだって。
 

購入履歴

購入した履歴もこんな風にWebで管理、確認することができるので、これは家計簿や自分のライフログとしても役に立ちそうだね。
こういうのも「ビッグデータ」というもので管理されているからなのかな。

データを適切に管理することで、お客様にとって便利な機能を提供しよう、という試みなんだって。
 

人手不足と利便性を両立!?「無人決済」

撮影

こちらは、スマホでアプリを立ち上げて、商品のバーコードを自分で読み取りながらお買い物をするもの。
欲しい商品のバーコードをスマホで撮影すると、商品名や価格が出てきて、スマホ内のカートに追加される。
 

決済

商品を選び終わったら、スマホで決済を実施。
ということは、レジに並んでバーコードを登録する必要がないんだね。
 

決済完了

決済完了!
チェックアウト用のバーコードが出るので、入り口にある端末にかざして、チェックアウトすると店員がいなくても買い物が完了するんだって。

セキュリティの面や、支払い方法などでまだまだ検討の余地があるみたいだけど、深夜どうしても商品が欲しい場合に、営業を続けてお客様をお迎えするための選択肢として、今後実験を進めていくんだとか。
深夜だから営業しません!ではなくて、技術を使って可能な営業を続けていく、というスタンスなんだね。
 

袋詰めを自動で実施?「レジロボ」

ロボティクス」という、ロボット技術を活用したものも研究技術のキーワードにあげられていて、その具体例が「レジロボ」。
こちらは2017年にすでに実証実験が行われていたので記憶に残っている人もいるのではないかな。
※実店舗での実証実験は終了しています。
 

かご

RFIDを活用したさらなる実験が行われていて、タグが付いた商品を専用のカゴに入れて、レジロボにセットすると・・・

(鳴り響くマシンとモーターの音)

袋詰め

おおおっ!自動的に袋に詰められて出てきた!
レジ袋に詰めなおす時間が省けるので、レジにかかる時間が短縮できるんだね。
さらに、決済や商品登録も自動化されているので、これも店員がいなくてもお買い物ができる技術みたい。
 

未来のコンビニはどうなるんだろう?

他にもたくさんの技術が研究されていたんだけど、お見せできるのはこのくらい。
ここで研究された技術が、将来的には全国のお店で展開されるのかもしれないね。

ローソンをはじめとして、日本のお店は人手不足だったり効率の良いお店を作ることが求められているとか。
そのピンチを、AI、IoTをはじめとするITを用いて解決したい!という思いでこのセンターとラボは運営されているんだって。
ここで研究されている技術を、どういった店舗で活用するのが良いのか、取捨選択しながら実店舗に入れてみたり、入れた後で再実験したりを繰り返していきたい、とのこと。

いずれ、店舗でこれらの技術を目にする機会がやってくるかもしれないね。今から楽しみだなぁ。
 

無人決済の実験

取材協力:ローソン オープンイノベーションセンター

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