Dick Bruna ディック・ブルーナ

Dick Bruna ディック・ブルーナ

1927年、オランダ、ユトレヒト生まれ。絵本作家、またグラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 その暖かみのある手書きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、子供から大人まで幅広く愛されている。
24歳からブックカバーのデザインを開始、1953年には絵本「りんごちゃん」を、1955年に代表作であるミッフィーシリーズ第一作「ちいさなうさこちゃん」を出版して以来、120冊以上の絵本を発表。 50カ国語以上に翻訳され、全世界で8500万部以上のロングセラーになっている。また絵本創作を中心に活動しながらもユニセフ、赤十字、動物愛護、献血活動、スペシャルオリンピックス、ストップ・エイズ・ナウ!キャンペーン等、 社会活動の為のポスターを制作、日本では骨髄バンク登録や歯の衛生週間の奨励にも協力、「ふみの日」切手のイラストも提供している。 日本でも彼の作品は支持が強く、日本のみで5000万部以上の絵本を発行。1997年からはNHK教育テレビにてアニメーションも放映。
2001年に市民に与えられる最高の王室勲章「オランダ獅子勲章コマンデュール賞」を受勲。2006年には故郷ユトレヒトに常設美術館「ディック・ブルーナ・ハウス」がオープン。
現在も、活発な創作活動を続けています。
2010年、ミッフィーは55回目のお誕生日を迎えました。

ディック・ブルーナの社会福祉活動

ディック・ブルーナは「世の中の人々に役に立つことをしたい」という思いから、絵本の創作活動にとどまらず、数多くの公共機関や福祉団体のシンボルマークなどの制作を手掛けるようになりました。
80年代後半から活発になったこの活動は、世界の様々な場所で貧困に苦しめられている子どもたちや体の不自由な子どもたち、環境保護など、"子どもたちのためになること"純粋であること"というテーマで貫かれています。
このコーナーでは、皆さんにあまり知られていない、ブルーナさんの社会福祉活動の一部を紹介いたします。

ワールドピースをねがう活動

ワールドピースをねがう活動

ブルーナさんは「world peace is possible」財団のために、平和を象徴するハトを使ったロゴを特別に描きおろしました。
この財団はスローガンでもある「world peace is possible」を多くの人に知ってもらい、共感してもらうことで、各々が前向きな行動をとり、それらがやがて戦争のない平和な世界の実現につながると考えています。

Read along with miffy プログラム

Read along with miffy プログラム

ブルーナさんの作品を管理するオランダ メルシス社、チャリティ組織ビブリオネフ・ネザーランズ、そしてオランダのZ@ppelin放送局は、発展途上国の子どものために図書館建設を行うことを目的として「Read along with miffy(ミッフィーと一緒に本を読もう)」という絵本を出版しました。この3社は事業を無償にて行い、また取扱店も利益の一部を寄付するなどして事業を支援しています。アフリカ ザンビアに最初の図書館が設立され、今後少なくとも10ヶ所の図書館の建設が予定されています。

2005 スペシャルオリンピック冬季世界大会

2005 スペシャルオリンピック冬季世界大会

オリジナルイラストは、募集ポスターをはじめ、ボランティア専用のアウターやピンバッチに使用されます。

第2回 少子化対応推進全国フォーラム in 佐世保 2003年

第2回 少子化対応推進全国フォーラム in 佐世保 2003年

オリジナルイラストは、募集ポスターをはじめ、ボランティア専用のアウターやピンバッチに使用されます。

骨髄バンク

骨髄バンク

 

ビックイシュー 日本版 2004年

ビックイシュー 日本版 2004年

ビックイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年にロンドンではじまりました。 雑誌販売者は、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人です。

青森県 アイドリング・ストップ運動

青森県 アイドリング・ストップ運動

 

ワールド・ビジョン

ワールド・ビジョン

ワールド・ビジョンは、世界の飢餓、貧困、災害、紛争、抑圧に苦しむ人々と子供たちを救うNGO団体です。ポスター1987年。

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