2018年10月26日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、11月6日（火）から中国・四国エリアのローソン店舗（1,463店：2018年9月末時点）で、香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちと共同開発した香川県食材使用のベーカリーとデザート2品を発売します。 今回発売する商品は、「県産品を使用した商品」をテーマに、香川県立観音寺総合高等学校総合学科食物系列（※）の2,3年生の生徒さん67名が、授業時間の中で考案した地元食材使用の2品です。（※）総合学科食物系列･･･食物に関する科目を中心に学習し、調理、栄養、衛生などの知識や技術を取得するとともに、食物に関するスペシャリストを養成。

・「きなこフレンチトースト（和三盆入り）」（税込　145円）

香川県産の和三盆を使用したフレンチ液をたっぷりとしみ込ませ、きなこをトッピングしたフレンチトーストです。

和三盆糖を使用することでまろやかな甘い味わいを感じられます。

表面はきなこの風味で香ばしく、中はふんわりとした食感です。

・「苺のミルクレープ（希少糖入り）」（税込　270円）

香川県産の希少糖を入れたチーズクリームとあまおういちごのジャムをクレープでサンドしたミルクレープです。上部にもあまおういちごのジャムを塗って、見た目を鮮やかに仕立てました。