ニュースリリース

レジに並ばず店内どこでも時短決済可能
9月以降に順次店舗拡大
アプリを利用したローソンスマホペイ導入店舗拡大

2018年8月24日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長 竹増 貞信)は、2018年4月23日(月)より店内ならどこでも決済が可能になるスマートフォン専用アプリを使用したセルフ 決済サービス「ローソンスマホペイ」の実証実験を開始し、現在3店舗で導入しています。このたび、9月以降に順次実施店舗を拡大し、2018年度内に大都市圏を中心に100店舗に導入する予定です。

ローソンスマホペイは、スマートフォンに事前にローソン公式アプリをダウンロードし、お客様ご自身が商品バーコードをスマホのカメラで読み取ることで、店内のどこでも決済できるサービスです。今年4月より、混雑時のレジ待ちにおけるお客様のストレス軽減と店舗でのレジ対応の省人化による生産性向上を目的に都内3店舗で実証実験を開始し、利用状況などの検証を行ってまいりました。

実験店舗での時間帯別スマホペイ売上高は、朝の時間帯(7時~9時)で約3割、昼の時間帯(11時~12時)で約4割、利用者層は30~40代の男性が約6割となっています(※)。スマホペイ利用時の混雑時の入店から退店までの時間は約1分で、レジで決済をする場合に比べて約4分の1に短縮されていました(※2)。購入頻度の高い商品は、ソフトドリンクや店内淹れたてコーヒー、おにぎりです。ローソンスマホペイ導入による商品ロスの発生は少ないこともわかりました(※3)。

今後はお客様がより便利にストレスなくお買い物いただけるよう、朝や昼の時間帯に混雑する大都市圏の店舗を中心に導入店舗を拡大します。さらに、今年11月にはローソンスマホペイのアプリを更新し、お客様にとってより使いやすく便利なサービスを目指してまいります。

(※)晴海トリトン、ゲートシティ大崎、TOC大崎における

2018年7月13日~8月13日の合計値

(※2)(※3)ゲートシティ大崎店での検証


【画像】ローソンスマホペイ決済イメージ


■「ローソンスマホペイ」の現在の導入店舗と今後の予定

店舗名

入時期

営業時間

住所

ローソン晴海トリトンスクエア店

 

2018年
4月

 

24時間

東京都中央区晴海1-8-16
晴海トリトンスクエア2F

ローソンTOC大崎店
※ローソン大井店から変更

 

2018年
7月

 

24時間

東京都品川区大崎1-6-1

ローソンゲートシティ大崎店

2018年
4月

7:00~22:00

東京都品川区大崎1-11-2
ゲートシティ大崎イースト1F

ローソン フジテレビ店

2018年
9月中旬予定

24時間

東京都港区台場2-4-8

ローソン JEBL秋葉原スクエア店

2018年

10月上旬予定

24時間

東京都千代田区神田練塀町85