真夏に、早くも店頭に登場
見た目にもこだわった新商品の発売や、おでんつゆと具材の製法を見直し2018年度版おでん販売開始
2018年8月6日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、8月7日(火)より、全国のローソン店舗(13,298店:2018年6月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で、2018年度版のおでんの販売を開始いたします。「豚トロ串」(税込120円)などの串おでんや、「つくね団子(卵黄風ソース入り)」(税込110円)、「カニカマと枝豆のこんにゃく包み」(税込90円)、「とうもろこし天」(税込100円)などの見た目にこだわった新商品を発売いたします。具材の旨みをより引き出すためにおでんつゆの製法を見直し、各地域の嗜好にあわせた全国9種類のつゆをご用意いたしました。また、おでんつゆがより染みやすく、絡みやすくするために定番具材の製法を見直しました。
<今年度発売する新商品一例> |
「豚トロ串」 (税込:120円) |
「つくね団子(卵黄風ソース入り)」 (税込:110円) |
「カニカマと枝豆のこんにゃく包み」 (税込:90円) |
「とうもろこし天」 (税込:100円) |
【2018年度版おでんのこだわり】
①見た目にこだわった新商品や、串おでんを発売
豚トロを串に刺した「豚トロ串」などの串おでんや、卵黄風のソースを鶏肉のつくねで包み込んだ「つくね団子(卵黄風ソース入り)」、透明なこんにゃく生地で枝豆とカニカマを包んだ「カニカマと枝豆のこんにゃく包み」、とうもろこし、玉ねぎ、アジのすり身を練ったものを揚げた「とうもろこし天」など味や見た目にこだわった新商品を発売いたします。
②各地域の嗜好にあわせた全国9種類のつゆをご用意
全国を9地域に区分し、地域ごとの特長的な食材と地域の醤油で味付けしました。それぞれの つゆのベースは、工場で厚削りした、風味がより豊かなかつお節から抽出した出汁と、北海道産真昆布を水から抽出し昆布の旨みをより引き出した「水出し昆布だし」(※一部エリア除く)です。 地域別に使用した醤油には、砂糖、みりんを加えて「本かえし」を作ることで、醤油独特の塩味を抑え、醤油本来の旨みをより引き出しました。
③定番具材のおでんつゆの“染みやすさ”、“絡みやすさ”を見直し
ローソンファームで栽培から加工まで管理した大根を使用した「つゆしみ 大根(ローソンファーム大根)」は、中心部に入れる切込み幅を昨年度よりも広げ(2017年度:1mm→2018年度:2mm)、つゆがより染みやすくしました。群馬県産のこんにゃく粉を使用した「国産 手結び白滝」は、一本一本の白滝の直径幅を1.7mmにすることで(昨年度は1.5mm)、よりつゆが絡みやすくつるりとした食感に仕立てました。
ローソンのおでんは、16時から23時の夕夜間の販売数が約6割と高く、揚げ物惣菜やカット野菜、
お酒などと一緒に、幅広い年代のお客様が夕食やおつまみ用に購入されています。(Pontaデータによる)
①【こだわりの新商品一例】商品情報 ※8月7日(火)から販売開始
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商品名・価格・特長 |
「豚トロ串」(税込120円) 醤油と砂糖で味付けした、豚トロを刺した串メニューです。 |
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「つくね団子(卵黄風ソース入り)」(税込110円) 卵黄風のソースを、醤油と砂糖で味付けした鶏肉のつくねで包み込んだつくね団子です。 |
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「カニカマと枝豆のこんにゃく包み」(税込90円) 透明なこんにゃく生地で、酢で和えた枝豆とカニカマを包んだ、見た目の彩りもお楽しみ頂けるおでんです。 |
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「とうもろこし天」(税込100円) とうもろこし、玉ねぎ、アジのすり身を練ったものを揚げました。 |
②各地域の嗜好にあわせた全国9種類のつゆをご用意
※販売地域は、当社の基準に基づいて表記しています。
③【定番具材の商品一例】商品情報 ※8月7日(火)から販売開始
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商品名・価格・特長 |
「つゆしみ 大根(ローソンファーム大根)」(税込80円) ローソンファームで栽培から加工まで管理した大根を使用しました。今年度は、中心部に入れる切込み幅を2mmに変更することで、よりおでんつゆが染みやすいように仕立てました。 |
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「国産 手結び白滝」(税込80円)
群馬県産のこんにゃく粉を使用した白滝です。白滝の麺を2本ずつ束ねて溝を作り、一本一本の直径幅を昨年度の1.5mmから1.7mmに変更することで、おでんつゆがより絡みやすく、つるりとした食感に仕立てました。 |