ニュースリリース

市場を経由せずにサラダに加工
「ローソンファーム千葉」のキャベツ・大根を使用
「農家の顔が見えるサラダ」首都圏のローソンで発売

2018年6月11日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、6月12日(火)~7月9日(月)の期間、首都圏のローソン店舗(2,950店:千葉県、茨城県、群馬県、栃木県の全店と一部を除く東京都、神奈川県の店舗)で、農家の写真が印刷されたパッケージのサラダ5品(ローソンファーム千葉4品、ローソンファーム長崎1品)を発売します。

今回発売するサラダに使用するキャベツと大根は、ローソンが15%出資する千葉県内の農地所有適格法人「ローソンファーム千葉」から市場を介さずに千葉県内のサラダ製造工場「日本クッカリー八千代工場」に納品され、商品として首都圏の物流センターへ出荷されます。「ローソンファーム千葉」から出荷されるキャベツと大根が、首都圏のローソン店舗(2,950店)で販売する当該サラダ4品の原料としてこの時期100%使用できることから、パッケージに農家の写真を印刷し、旬の地場野菜を使ったサラダであることをお伝えいたします。またローソンファーム長崎から出荷する玉葱についても首都圏のローソン店舗にて、同様に農家の写真を印刷したパッケージで1品発売致します。


ローソンファーム千葉のキャベツ 使用

「玉子と蒸し鶏のサラダ」

(税込:298円)

ローソンファーム千葉のキャベツ 使用

「コーンサラダ」

(税込:148円)

ローソンファーム千葉のキャベツ 使用

「シーチキン&コーンサラダ」

(税込:198円)




ローソンファーム千葉の大根 使用

「海藻ミックスサラダ」

(税込:198円)

ローソンファーム長崎の玉葱 使用

「玉ねぎサラダ」

(税込:148円)


「ローソンファーム千葉」の野菜に加えて、この時期旬をむかえる長崎の玉葱を「ローソンファーム長崎」から首都圏に出荷いたします。
ローソンでは、今後も鮮度を重視した「畑~食卓」を最短で繋ぐ取り組みを推進して参ります。