ニュースリリース

東海地方の伝統発酵調味料を使用
6月5日(火)より中部地区のローソンで
<中部地区>名城大学と共同開発したおにぎり・弁当を発売

2018年5月29日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、   6月5日(火)より中部地区のローソン店舗(約1,550店:2018年4月末現在)で、名城大学農学部の加藤 雅士教授監修のもと、東海地方の伝統発酵調味料であるたまり醤油とみりんを使用した「手巻おにぎり たまり醤油の照マヨ鶏そぼろ」(税込135円)と「たまり醤油の味わい広がる照焼チキン弁当」(税込598円)を発売します。


■画像左:「手巻おにぎり たまり醤油の照マヨ鶏そぼろ」(税込135円)

創業246年のイチビキ株式会社のたまり醤油と、同じく創業246年の九重味淋株式会社のみりんで鶏そぼろを照焼き味にし、マヨネーズで和えました。照焼き味の鶏そぼろの甘辛い味とマヨネーズのコクがよく合っています。

■画像右:「たまり醤油の味わい広がる照焼チキン弁当」(税込598円)

創業246年のイチビキ株式会社のたまり醤油と、同じく創業246年の九重味淋株式会社のみりんで味付けした鶏のもも肉を、照焼きにしました。じっくり焼きあげることで、たまり醤油とみりんの風味を引き立てました。

今回発売する商品は、東海地方の伝統発酵調味料であり、コクや旨みが強く良質なたんぱく質が摂れる「たまり醤油」の魅力を味わうことができる商品です。発酵や醸造などを研究されている名城大学農学部の加藤 雅士教授に監修頂いています。同大学のナゴヤドーム前キャンパス内にて学生さんに試食とアンケートを行い、最終的に発売する商品を決定しました。

ローソンは今後もご当地食材を使用した商品の発売を通じて地域の活性化に努めてまいります。