ニュースリリース

丸の内オフィスワーカーは「ササミ」がお好き?
間食も高たんぱく低糖質の健康志向傾向に
期間限定営業「丸の内実験店舗」商品販売状況

2018年5月1日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、糖質をおさえ健康な身体づくりをサポートするため、2018年1月16日(火)から2月24日(土)の40日間、東京都千代田区丸の内で実証実験店舗「ローソン MC FOREST店」をオープンしました。期間中は健康関連商品を取り揃え、シーン別健康セットメニューの提案や割引販売等を実施しました。40日間の実証実験期間の販売状況をまとめましたので、お知らせいたします。

<シーン別セットメニュー販売状況>

朝・昼・夜に分け、シーン別にそれぞれ3セットずつ合計9セットのメニューを提案し、朝のセットメニューニーズが高い事が判りました。

1位:「1日の仕事を活発に頑張りたい人」(朝セット)

(サンドイッチ・チルド飲料・味付たまご)

2位:「朝からしっかり食べたい人」(朝セット)

(おにぎり・サラダ・ドレッシング)


<単品販売状況>

同店で販売していた健康関連商品約250アイテムの中で、上位を独占したのは男女いずれも1本入りのスティックササミでした。オフィス内のデスクなどで手軽に食べることができる仕様で、高たんぱくで低糖質な商品です。年代別で同商品の購入比率が高かったのは男女ともに30代でした。この商品は昼と夕方の時間帯に良く売れており、食事としてはもちろん、間食としての需要が高かったためと考えられます。






写真上:丸善SASAMIブラックペッパー1本入   下:丸善SASAMIタンドリーチキン味1本入
※丸善SASAMIは、現在ナチュラルローソンのみで販売しています

ローソンは「マチの健康ステーション」として「食」を通じて健康寿命延伸のテーマに取り組んでまいります。