2013年2月12日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：新浪剛史）は、2013年2月19日（火）に、佐賀県立佐賀農業高等学校（佐賀県杵島郡）の生徒さんたちが考えたパン「ピッツァ風パン」130円（税込)を、佐賀県（65店舗）と長崎県（92店舗）のローソン店舗（合計157店舗／2013年1月末現在）にて発売いたします。

「ピッツァ風パン」は、佐賀県杵島郡白石町の特産物である“てんぺ”を使用しています。“てんぺ”は大豆を発酵させたもので、たんぱく質・ミネラル・ビタミン・食物繊維の豊富な消化に良い自然食品です。今回は、佐賀県産品を使ったパンで地産地消を推進し、地域を活性化させたいという生徒さんの想いと、地域密着のローソンにより、共同開発が実現しました。

生徒さんたちがデザインしたパッケージ	「ピッツァ風パン」　130円（税込）

【商品詳細】

発売日：2013年2月19日（火）～約1ヶ月を予定

特徴：佐賀県産レンコンと“てんぺ”を加えたピザペーストとチーズペーストを、佐賀県産の米粉を20％使用した生地で包んだピザ風のパンです。温めるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。

ローソンは、佐賀県産の米粉やレンコン、佐賀県杵島郡白石町の特産物“てんぺ”を使用した商品を佐賀県・長崎県内のローソン店舗で販売し、地産地消を進めるとともに、地域活性に　つなげてまいります。