ニュースリリース

宮城県山元町産の苺“もういっこ”使用
<売上げの一部を夢を応援基金に寄付>
【宮城】「"もういっこ"のロールケーキ」宮城県限定発売

2012年4月27日

株式会社ローソンは、東日本大震災の復興を応援するため、宮城県山元町の苺“もういっこ”を使ったデザート(ウチカフェスイーツ)「“もういっこ”のロールケーキ」(230円:税込)を2012年5月22日(火)より、宮城県のローソン店舗166店(2012年3月末、ローソンストア100を除く)で数量限定発売します。また、この売上げの一部を東日本大震災奨学金制度「夢を応援基金」に寄付いたします。

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「“もういっこ”のロールケーキ」230円(税込)

 

 

 

宮城県のオリジナル苺“もういっこ”

“もういっこ”は宮城県だけで生産されている新しい苺の品種です。果実が大きく、糖度と酸味のバランスが良い、すっきりとした甘さで、つい「もう一個」と手を伸ばしてしまうことから名づけられました。

今回発売する「“もういっこ”のロールケーキ」には、生のままの“もういっこ”苺が1/2個使用しています。洋菓子専門店で使用されている「宝笠印」の小麦粉を使用した、ふわふわ食感のスポンジと、練乳を加えたオリジナル生クリームが、すっきりとした甘さの“もういっこ”とマッチした口当たりのよいロールケーキになりました。

 

※今回使用する“もういっこ”の代表的な産地である山元町は、東日本大震災の津波で大きな被害を受けました。 「“もういっこ”のロールケーキ」を発売することで、少しでもお手伝いができればと思っています。この商品の売上げの一部を東日本大震災奨学金制度“夢を応援基金”に寄付します。「夢を応援基金」は、東日本大震災で被災された1,097名の生徒さんを支援しています。