ニュースリリース

◆洋風おでんを提案「トマトのソース」登場◆
8月16日(火)から全国のローソンで
2011年版「おでん」スタート

2011年8月 5日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、2011年8月16日(火)から全国のローソン店舗(8,883店舗/2011年6月末現在:ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)で、2011年版“おでん”を販売いたします。今年は、からしや味噌などの味付けに加え、洋風のトマトソースもお選びいただけます。

【自由にアレンジできる“おでん”】

ローソンの“おでん”は、おかず・おつまみとして、毎年幅広いお客様からご好評いただいています。

ローソンは2009年より、おでんのつゆを利用した“うどん”など様々なおでんの楽しみ方を提案しています。昨年まで販売してきた、つゆの中に入れるカレーの素やコラーゲンなどが好評だったため、今年は洋風おでんになる「トマトのソース」をレジにてお選びいただけるようにしました。

“おでん”のつゆに「トマトのソース」を足すことでトマトベースの洋風スープになるのが、今年の新提案です。パンやパスタなどと組み合わせたり、たくさんの具材を入れて人気のトマト鍋風にしたり、お好みで色々なアレンジが可能です。また、「トマトのソース」に合う具材として、女性に人気のロールキャベツをアレンジしました。玉ねぎやじゃがいも、にんじん、ソーセージを具材にした「ポトフ風ロールキャベツ」(110円:税込)と豚肉を使用した「ロールキャベツ」(120円:税込)を発売します。

 

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【和も洋も、味の決め手は“だし”】

今年の“おでん”のつゆには、コクと旨みが強い利尻産昆布と、香り高い日高産昆布、異なる特徴を持つ2つの昆布を贅沢に使用しました。さらに焼津産の鰹節、鯖節の味わいを加え、牛骨、豚骨、鶏がらのだしを利かせました。“旨み”と“コク”を味わえる濃厚なつゆに仕上げています。

 

【おつまみとしても楽しめる“おでん”】

これからの季節の気軽な「家飲み」需要にあわせ、おつまみとしても楽しめる“串もの”メニューを充実させてまいります。新商品の「豚牛ホルモン入りつくね串」(120円:税込み)は、鶏つくねに豚と牛のそれぞれのホルモンを入れさまざまな食感が楽しめます。

 

ローソンは今後もお客様のニーズにあわせ、新しい商品や食の楽しみ方を提案してまいります。