ニュースリリース

6月9日(火)、関東地区先行発売“105円惣菜”のノウハウを活用し、低価格&高品質“驚き”の105円サラダ登場

2009年6月 8日

株式会社ローソンは、105円の新シリーズ「バリューラインサラダ」3品を2009年6月9日(火)から関東地区のローソン店舗(2,262店:2009年4月末)にて先行発売いたします。

これまで、サラダは200円前後が中心価格帯でしたが、「105円惣菜」(=「バリューライン惣菜」)の開発で培ったノウハウ(簡易包装や原材料一括仕入)を応用し105円という低価格でボリュームのあるサラダを開発いたしました。 105円惣菜の販売では、惣菜全体の平均販売数が約3倍、販売額が約2倍(いずれも発売前後比)となりました。今回発売するサラダでも販売数の大幅な伸びを見込んでいます。 ローソンは、105円PB「バリューライン」を販売することでお客様の生活防衛を支援してまいります。【105円で手軽に組み合わせ】 今回発売する105円サラダは、たっぷりと生野菜を入れた「グリーンサラダ」、手軽にいろいろな味を楽しめる「わかめと蒸し鶏のサラダ」、付け合せの定番メニュー「ポテトサラダ」の3品です。105円惣菜や弁当と組み合わせることで、予算や嗜好に合った食事をより手軽な価格で選ぶことができます。<商品画像>

 

 

【お客様の求める低価格のサラダ】 ローソンは、コンビニエンスストアで販売されているサラダに対するお客様調査を行いました。その結果、バランスの取れた食事を心がけているお客様が多く、様々な商品を組み合わせるために手ごろな価格のサラダが求められていることがわかりました。また、弁当やおにぎりを自宅で作る方が、持ち運びのできないサラダをコンビニで購入されていることもわかりました。ローソンは、こうしたお客様のニーズにお応えするため、105円サラダを発売いたします。【高品質・低価格のワケ】 105円惣菜と同様、ローソングループのノウハウを結集し、高品質ながら手ごろな価格を実現しました。簡易包装や、ローソングループでの原材料一括購入、既存商品と共通のインフラ活用、シンプルな盛り付けなどにより105円という低価格を実現しました。また、ローソンの弁当・惣菜と同じ工場で製造する安心・安全で高品質のサラダです。