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ゴールデンウィークのファストフード人気商品!東西地域別の具材・味付けで150万個達成北海道産「サクッとコロッケ」販売好調

2009年4月27日

株式会社ローソンは、地域による嗜好の違いに対応した地域別コロッケ「サクッとコロッケ」(東日本=80g・80円、西日本版=70g・70円<いずれも税込>)を3月初旬から順次発売してまいりました。それぞれの地域でお馴染みの味にしたことと、主な原材料に北海道産の食材を使用していることが、お客様に評価いただき、全国発売から1ヶ月あまりで販売数が150万個に到達いたしました。

ローソンは、ゴールデンウィーク期間中、手軽なおやつとして需要が高まるファストフードに力を入れています。20年を超えるロングセラー「からあげクン」や、大ヒット中の「Lチキ」(フライドチキン)に続く、第3の看板商品として「サクッとコロッケ」を拡販してまいります。【コロッケの好みの東西差】 肉食文化や味の嗜好の違いから、コロッケの好みには明確な東西差があります。ローソンは、市場調査を行い、東日本版・西日本版2種類のコロッケを開発しました。 東日本で販売しているコロッケは、豚と牛の合挽肉を使用しイモの風味を活かした大きめのサイズです。一方、西日本で販売しているコロッケは、牛肉を100%使用し甘めの味付けで小ぶりなサイズです。■「サクッとコロッケ」 東西の違い

  東日本版 西日本版
販売地域 北海道・東北・関東各地方、新潟県 中部(新潟除く)・近畿・中国・四国・九州各地方
中具の食感 ホクホク しっとり
使用する肉 牛・豚の合挽き 牛肉
パン粉と食感 荒めのパン粉でサクサク 小さめのパン粉でサックリ
味付け ジャガイモの風味を活かしたシンプルな味付け 甘めの味付け
重量 80g 70g
価格(税込) 80円 70円
【北海道産をメインにした原材料】 「サクッとコロッケ」(東西版とも同様)の主な原材料は北海道産を使用しています。
■パン粉 : コロッケ工場敷地内で北海道産小麦を使用したパンを焼き、粉砕後約90分以内に使用
■肉・芋 : 北海道内の契約農家・農協から仕入れ
■砂 糖 : 北海道産のビートから作られた風味豊かな黒糖