フランチャイズ募集

~ローソンオーナーになろう。~

今月の元気なオーナーさん

vol.04 伊藤秀三オーナー

福岡県 小倉平和通店

努力したら、努力しただけの成果が出る。そんな時、やりがいを感じます。

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ローソンのオーナーになる前はどのような仕事をしていましたか?

量販店・大手スーパーの食品売り場に、32年間勤めていました。

ローソンオーナーになったきっかけを教えてください。

50歳を迎えた時に、勤めていた会社で希望退職制度が導入されました。年齢的にもいい節目だと思いましたので、これをチャンスと捉えて、違う職種に挑戦してみようと思いました。その後半年間、新たな職を探したのですが50歳という年齢での再就職はやはり難しい…。そこで、自分の強みは何だろうと考え直し、やはり経験を活かした接客業だろうという思いにたどり着きました。そして、ローソンを検討し始めたのです。

ローソンのオーナーを選択した理由を教えてください。

他のフランチャイズと比べて、教育・サポート体制などがしっかりしていると感じました。独立契約社員制度にも魅力を感じて、ローソンに決めました。

オーナーになる前、不安や心配事はありましたか?

独立したいという強い思いがありましたし、スーパーでの接客や食品物販の経験もありましたので、その点での不安は特に感じませんでしたね。でも、チケットや新聞・雑誌の販売、収納代行など扱ったことのない商品やサービスがあること、そして24時間営業で自分がいない時もお店が動くということには不安はありました。

独立への不安や心配事は、どのようにして解消しましたか?

独立契約社員制度ですね。直営店で経験した約4カ月半で、不安は解消されました。配属先の店長が不在になる期間が2カ月ほどありまして、その間、私が店長を任されたのです。その時の経験が、独立への自信になり、オーナーになってからも活きていると思います。この制度は、畑違いの仕事をしていた方はもちろん、他のフランチャイズでの経験がある方にとっても、利用価値の高い制度だと思います。

オーナーの仕事をしていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

努力したら努力しただけの成果が出た時、大きなやりがいを感じます。 私の店舗では、昼と夜の接客やサービスにギャップが生まれないように、常に元気できれいなお店にするという"標準化"に務めています。そのために、アルバイトさんの教育に力をいれていまして、その努力が結果として表れた時は、本当にうれしいですね。

コンビニエンスストア激戦区の中で、努力されていることはありますか?

小さなお子さまから、若い方、ご年配の方まで、さまざまなお客さまに喜ばれるお店であるために、人に合わせた接客サービスを徹底しています。また、いつでも新鮮で魅力のあるお店であるために、毎週の新商品をアピールするオリジナルPOPを制作するなどの工夫もしています。でも、基本はやはり、ローソンが大切にしている「三つの徹底」ですね。これに勝るものはないと思っています。

オーナーとしての将来の夢を教えてください。

地域一番店になること。そして、複数店舗経営が将来の夢ですね。オープンして2年3カ月ですので、まだまだこれからですけれど。将来の夢を実現するために、現在のお店を私がいなくても運営できるようアルバイトさんを育てていこうと思っています。

どのような勤務シフトで働いていますか?

スーパーに勤めていた時と比べると勤務時間は長くなっていますが、毎日自分で考えて、動いて、自分のやりがいにつながる仕事をしているので長いとは思いませんね。週休2日で、休みの日はできるだけ静養するようにしています。

ローソンオーナーをご検討中の皆さまへメッセージをお願いします。

最初は、色々な部分で不安があると思います。しかしローソンの場合、SVが週1~2回来てさまざまなアドバイスをしてくれます。そして、畑違いの仕事からの挑戦であっても、しっかりとした研修制度もありますので、不安は少ないと思います。また、実際にオーナーになってみると、さまざまなやりがいを感じられると思います。私はスーパーひと筋でやってきて、初めて職業を変えました。ひとつの仕事をまっとうすることもよいと思いますが、新しい仕事へのチャレンジは人生のプラスになると思います。

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