ローソンオーナーになったきっかけは?

学生時代から自分の父親がローソンオーナーとして頑張っている姿を見てきて、いつかは自分もオーナーになりたいという気持ちを持っていました。
ただ、大学を卒業してすぐに店舗に入るのではなく、世間を見てきてからと考えていたため、1年間は全くの異業種で社会人経験を積んだ後、クルーとしてローソンでの勤務をスタートさせました。
それから店長になり、複数店を統括する立場を経て、現会長である父親と従業員の承認を得た上で、28歳の頃に経営者人生をスタートさせました。

この仕事の醍醐味は?

私自身はまだオーナーとしては若手で、体力や推進力はあると思うのですが経験では及ばない面があると感じています。
そこをカバーしてくれているのが先代オーナーの頃から働いている従業員です。
若手の従業員にもそういったベテランに遠慮することなく意見をぶつけてもらうようにしていますし、元気や活気と経験に裏打ちされたフォローが上手く組み合わさることで高い効果が得られると思っているので、その相乗効果があらわれている時には嬉しく思います。

今後のビジョンは?

経営店舗数の目標としては10店舗を掲げています。
単に店舗数を達成するのではなく、私の経営するお店であれば「お客様も」「クルーさんも」安心だと思っていただける10店舗を目指しています。
そこで働くクルーさんや従業員はいつも笑顔でハッピーであって欲しいですし、そんな環境を作ってあげられるように頑張っています。

趣味や空いた時間の過ごし方は?

お店が好きなのでついつい休まず出てしまいがちになるのですが、意識的に休みを取るようにしています。今は、自分の休みよりも従業員にしっかり休みをとってもらってリフレッシュしてもらうことを大事にしています。
もちろんゆっくり休みが取れる時には、MOさんとの食事会やゴルフを楽しんでいますね。

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