ローソンオーナーになったきっかけは?

前職は喫茶店の経営者としてお店を切り盛りしていたのですが、店舗の契約更新を機に辞めることを決め、しばらく家族との時間を大切にしていました。その時にたまたまローソンのオーナー募集の新聞広告を見て、やってみたい」と強く思ったのですが、58歳という年齢で女性の自分がコンビニのオーナーになれるのかという不安も強く持っていました。その想いを家族に相談すると、息子・娘から「お母さんの人生なのだから、これからは好きなことをやったらいいよ」と言ってくれました。もし上手く行かなかったら生活の面倒は見るとまで言ってくれた子供達の気持ちに報いたいという思いもあり、夢を叶えようと決意することが出来ました。

この仕事の醍醐味は?

各店の店長さんたちは皆さん本当に私を助けてくれていて、新店が出来るとお花を贈ってくれるような温かい心を持っています。
今年の母の日には「オーナーありがとう」という言葉と共に気持ちのこもったプレゼントまで用意していただき、いつも家族のように思っている店長・従業員・クルーさんに自分の気持ちが伝わっていたんだと実感してとても嬉しい気持ちになりました。

今後のビジョンは?

具体的な目標としては、まず2桁10店舗の経営を目指します。その道筋のなかで、将来独立を目指したい社員がいればオーナーになるための応援・支援をしたいと思っています。
独立するからには成功してほしいので、オーナーとして相手の気持ちを汲めるような人財を育てていきたいと思います。

趣味や空いた時間の過ごし方は?

例え私が研修で山口を離れていても、店はきちんと運営されている。そんな仲間がいるから、安心して休むこともできます。
休日でもゆったりとした気分の中で、次は野菜をたくさんおいてみようとか、デリバリーの導入はどうかとか。未来に向けての楽しい思案でいっぱい!
毎日充実しています。

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