1.内部統制システム基本方針の制定
2010年2月の取締役会において「2010年度内部統制システムの整備の基本方針」を決定し、2010年3月より実行しています。
この方針に則り、役員及び従業員が適正に業務を行うことができるよう、更なるコンプライアンスの推進・定着に取り組んでいます。
2.「ローソングループ個人情報保護方針」・「ローソングループ取引方針」の制定
従来ローソンが掲げていた「個人情報保護方針」を、2010年9月からグループとしての方針に改訂しました。これにより、グループ一体として個人情報の保護・管理体制を強化していきます。
また、新たに「ローソングループ取引方針」を制定しました。「ローソングループ企業行動憲章」の趣旨に賛同いただけるお取引先様とパートナーシップを構築することにより、サプライチェーンとして社会的責任を果たしていけるよう、取り組みを進めていきます。
3.「ローソングループC&Rハンドブック」の発行
「ローソングループ企業行動憲章」、「企業理念・行動指針」、「ローソン倫理綱領」、さらに「災害時の初期行動」と「重大事件事故の対応基準」をまとめた「ローソングループC&Rハンドブック」を2008年3月に発行し、グループ内の全従業員に配布しています。
4.FC加盟店へのコンプライアンス啓発活動
FC加盟店の方々にもコンプライアンス精神を持った店舗運営を行っていただくため、加盟店向けの情報誌「Pal」で関連法令やQ&Aを紹介するコーナー「こんなところにもコンプライアンス」を連載するなどし、チェーン全体のコンプライアンス意識を向上させるべく、啓発活動に取り組んでいます。
5.ローソングループ社外相談窓口の開設
1998年より、ローソンのお取引先様を対象に、当社の社員が不公正な取引行為を行っていないかなど、法令遵守に関するアンケート調査を実施しています。当初は、店舗商品の納入や店舗建設のお取引を行っているお取引先様に対象を絞っていましたが、2010年度からはさまざまな業種のお取引先様にもアンケートをお願いしています。さらに、グループ会社である株式会社九九プラスの店舗へ商品を納入いただいているお取引先様にも同様のアンケート調査を実施しました。
また、2004年より、ローソンで働く従業員・アルバイトなどを対象に、コンプライアンス体制に関する意識調査を実施していますが、2010年度はグループ全体の従業員を対象に拡大します。これらの結果を比較して社内外からの評価のギャップを把握することにより、広い視野にたったグループ全体でのコンプライアンス体制の見直し・改善に活かしていきます。

