SDGsニュース

2019年5月29日

中国・河北省豊寧満族自治県で羅森(北京)有限公司の社員が植樹活動に参加しました

2019年4月18日(木)から22日(月)まで、公益社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」助成事業である「第30回 豊寧・緑の親善大使」(主催:特定非営利活動法人地球緑化センター)が、中国・河北省豊寧満族自治県で実施されました。今回の事業には、「ローソングループ“マチの幸せ”募金」の一部が活用されています。

4月19日(金)~20日(土)に行われた植樹活動には、羅森(北京)有限公司の社員10人が参加したほか、日本のボランティア5人や内モンゴル大学の学生、そして地元住民の皆さんなど約20人が参加し、アブラマツを200本植樹しました。

中国では、昨今の環境問題への改善策として広範囲な緑化事業が行われており、そのなかでも北京の北に位置する豊寧満族自治県は積極的に植樹事業を実施しています。

ローソングループは、今後も各地域の緑化事業などに積極的に参加することで、中国の環境改善をサポートしてまいります。

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