SDGsニュース

2018年7月17日

妊産婦の方が店舗で働きやすく。マタニティマーク入りの名札ケースを導入しました

株式会社ローソンは、2018年6月18日(月)から、店舗で勤務する妊産婦が勤務中でもマタニティマーク※を着用できるよう、マタニティマーク入りの名札ケースを導入しました。

ローソンは、女性のFC(フランチャイズ)加盟店オーナーで構成される「オーナー福祉会女子部」と協力し、女性が働きやすい店舗づくりや働き方改革を推進しています。

「店舗で勤務している間でもマタニティマークを着用できるようにしてほしい」と提案を頂いたことから、店舗で勤務している妊産婦で希望する方が着用できるようにしました。妊産婦が産休に入るまで安心して働けるようにするとともに、産休・育児休暇後に復職しやすい職場環境づくりの一助となることを目指しています。

ローソンは、今後も女性のさらなる活躍を推進してまいります。

※マタニティマーク
妊産婦が交通機関などを利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするためのマーク。さらに、交通機関や職場、飲食店、その他の公共機関などが、その取り組みや呼びかけ文を入れてポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進しています。

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