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2018年4月19日

【東北地方】青森県内のローソンで、食塩相当量1g未満のおにぎり「えんむすび」を販売

株式会社ローソンは、だし・薬味・香辛料の活用と具材食感の工夫で食塩相当量を1g未満※1に抑えたおにぎり「えんむすび※2」(各税込135円)を、青森県内のローソン店舗(246店:2018年2月末時点)で、2018年3月から8月まで毎月1品販売しています。
※1 ローソンの定番おにぎり1食当たりの食塩相当量は、
   およそ1.2g~1.5g(メニューによって異なります)
※2 「えんむすび」とは、青森県食生活改善推進員などとの「 」により
   開発した食「 」相当量1g未満、かつ青森県の地産地消を応「
   するおにぎり

その第1弾として、3月20日(火)より、青森県産刻みホタテなどを使用した「えんむすび もち麦入りほたて昆布ひじき」を販売しました。

「えんむすび もち麦入りほたて昆布ひじき」税込135円

今回の商品は、ローソンが2017年9月より参画している弘前大学COI(センター・オブ・イノベーション)の活動の一環として、青森県、青森県食生活改善推進員連絡協議会、楽天株式会社と共同で推進している健康な食事の普及啓発プログラム「だし活キッチン」という活動から生まれました。

発売日当日の3月20日(火)にはお披露目会が行われ、三村申吾青森県知事への表敬訪問を実施したほか、関係者の皆さまに試食していただきました。

青森県食生活改善推進員の皆さまが考案したレシピをもとに、弘前大学大学院医学研究科の中路重之特任教授(左から2番目)と料理研究家の浜内千波先生(左から4番目)に監修をしていただき、商品化しました

ローソンは、今回の取り組みをきっかけに、弘前大学COIと連携した商品開発と販売をさらに進めるとともに、今後も地元の食材を使用することで、地域の活性化に貢献してまいります。

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