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2017年11月15日

【東北地方】青森県立柏木農業高等学校の生徒さんと商品を共同開発し、販売しました

株式会社ローソンは、青森県立柏木農業高等学校2年生の生徒さん9人と商品を共同開発し、2017年10月25日(水)から青森県内のローソン239店舗(2017年9月末日時点)で販売しました。

共同開発した商品は、ベーカリー「柏農アップルフロマージュ」(税込145円)とデザート「柏農おもちで包んだりんごケーキ」(税込270円)の2品です。生徒さんたちが地域の活性化を願い、青森県産の米粉や牛乳、りんご、津軽海峡の塩などを使ったメニューを考案し、ローソンが商品化しました。

開発した2つの商品

発売前日の10月24日(火)には、生徒さんとローソン担当者が県庁を訪問し、三村申吾知事に高校生が紙芝居で商品開発の説明を行い、知事にご試食いただきました。

知事が試食されたときの様子(左) 商品の完成を祝って青森県産りんごジュースで乾杯(右)

今回の商品開発は、生徒さんたちが育ってきた故郷のおいしい食材を使用する「地産地消」をテーマに、故郷の役に立ちたい生徒さんたちと、マチに密着して地産地消を進めるローソンの想いが合致して実現したものです。

ローソンは今後も、「地産地消」商品の発売や青少年との取り組みなどを通して、地域活性化に貢献してまいります。

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