SDGsニュース

2017年10月5日

【東北地方】仙台白百合学園高等学校の生徒さんに、ローソンの環境への取り組みを講義しました

2017年9月9日(土)、仙台白百合学園高等学校の環境対策校外学習をローソン東北管理センターで実施しました。ローソン東北エリアオフィスの社員が、1時間30分、仙台白百合学園高等学校の生徒さん14人に、「ローソンの環境への取り組み」の講義を行い、食品ロスを削減するための活動内容を説明しました。

仙台白百合学園高等学校では、学校全体で環境への取り組みを行っており、総合学習「もったいないプロジェクト」の探究活動を実施しています。この活動は、身近な環境の中の“もったいない”を探求し、必要な知識や情報を得ることで、生徒さんたちの「課題発見能力」「コミュニケーション能力」「協働する力」を養うことを目的としています。ローソンは、宮城県との包括協定の一環としてこの環境研修を行っており、今年で4年目の開催となりました。

ローソンでは今後も、子どもたちの学習支援などを積極的に行い、青少年の健全な育成を図るとともに、地域への貢献に努めてまいります。