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2017年10月2日

【東北地方】仙台市の120店舗で「レジ袋・包装削減キャンペーン」を実施しています

株式会社ローソンは、レジ袋削減の取り組みの一環として、2017年10月1日(日)から10月31日(火)までの1ヵ月間、仙台市内のローソン120店舗で「レジ袋・包装削減キャンペーン」を実施しています。

宮城県仙台市は、自治体・市民・事業者が連携してレジ袋や包装材の削減に取り組んでいます。仙台市は、「3R推進月間」※である10月を取り組みの強化期間と位置づけて、「レジ袋・包装削減キャンペーン」を実施しています。
※3R:廃棄物等の発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)の3つの「R」の頭文字をとったもので、廃棄物の削減に取り組むこと

ローソンはこのキャンペーンに参加し、仙台市内のローソン120店舗で、店舗スタッフからお客さまへの声かけで不要なレジ袋の削減を図るとともに、「仙台市啓発スタンドPOP(告知物)」の掲出により、市民の皆さまに広くご協力を呼びかけてレジ袋削減を図ってまいります。

 「仙台市啓発スタンドPOP」(店頭募金箱に掲出)

【実施概要】
◆実施期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火)の1ヵ月間

◆実施店舗:宮城県仙台市内のローソン120店舗(2017年8月末日時点)

◆主な取り組み
(1)「仙台市啓発スタンドPOP」の掲出
(2)レジ袋の利用有無についてのお客さまへの声かけ
(3)適正なサイズのレジ袋の使用

★ローソングループのレジ袋削減への取り組みについて詳しくはこちら