社会・環境

トピックス

2017年3月6日

IoT化された機器による制御・節電を通じて電力リソースを創出する実証実験店舗をオープンしました

株式会社ローソンは、2017年2月17日(金)、「小平天神町二丁目店」を東京都小平市にオープンしました。この店舗は、コンビニエンスストアで初めて、経済産業省の「VPP(バーチャルパワープラント)構築実証事業」※1の採択を受け、慶應義塾大学SFC研究所とともに、IoT化された機器による制御・節電を通じて電力リソースを創出する、最新の環境配慮モデル店舗です。
※1 発電設備や機器等の電力源の相互接続と制御により、新たなエネルギー利用の最適化を目指し、低炭素社会の実現に向けた事業

店舗屋根に設置された太陽光発電システム

店内の自然換気のための勾配天井と、採光・換気のためのトップライト
天井面に設置された除湿型放射パネルで、効率的に店内の快適空間を作り出す

CO2冷媒要冷オープンケースには、ペアガラス扉を設置し、冷気漏れを大幅改善し省エネを実現

この店舗では、IoT技術の活用による蓄電池・LED照明等の遠隔制御・節電や太陽光発電等による創エネに取り組んでまいります。また、天井に勾配をつけて自然換気を実現するほか、床下ピットからの給気による地熱利用、換気トップライトなどの最新の省エネ施策を導入しています。これら施策により、外部調達する電力量を2015年度の標準的な店舗対比で約6割削減(2015年度の全国平均の電力使用量)する見込みです。

省エネ性能の高い建築物に与えられる、「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」で、コンビニエンスストアとして初めて五つ星+ZEB認証※2を取得
※2 建物省エネ性能を、五つ星を最高ランクに五段階評価
再生可能エネルギーを加えた評価としてZEB(Zero Energy Building)を最高ランクに三段階評価(ZEB、NearyZEB、ZEBReady)

ローソンは2008年より、最新の創エネ設備と省エネ施策を導入して実験・検証を行う、環境に配慮した店舗をオープンしています。これまでの実験検証で得られたノウハウをもとに、LED照明やCO2冷媒冷凍冷蔵システム、太陽光発電設備の既存の店舗への導入を進めています。ローソンは今後も積極的な創エネ・省エネ施策の導入により、低炭素社会実現への貢献を目指してまいります。

<店舗概要>
■店舗名:ローソン小平天神町二丁目店
■所在地:東京都小平市天神町2-2-16
■オープン日:2017年2月17日(金)

★ニュースリリースはこちら
★これまでの環境配慮モデル店舗の一覧及び、店舗設備の省エネ化についての
 取り組み紹介・詳細はこちら