SDGsニュース

2016年11月29日

「オーガニックライフスタイルEXPO 2016」で健康や環境に配慮した商品をアピールしました

株式会社ローソンは、2016年11月18日(金)・19日(土)、東京都千代田区・東京国際フォーラムで開催された「オーガニックライフスタイルEXPO 2016」に特別協賛し、ブースを出展しました。

一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン主催、農林水産省・木更津市後援のこのイベントは、今回が第1回目として開催されました。国内のオーガニックを基本とした、ライフスタイルビジネスの健全な発展とさらなる啓蒙普及を目的に開催され、193の企業・団体が出展しました。

イベント開催2日間の来場者数は約20,000人にのぼりました。ローソンのブースではMACHI caféの試飲を実施したほか、雑穀メニューとナッツや、ナチュラルローソンブランドのペットフードの紹介、またローソンファームにおける中嶋農法の取り組みなどについてパネルの展示と説明を実施しました。

会場全体の様子

ローソンのブース

MACHI caféを試飲していただきながら、お客さまにコーヒー豆における取り組みなどを説明

初日の18日(金)には、会場内のステージで「ローソンの商品力強化への取り組み」と題して、ナチュラルローソンやコーヒー、ローソンファームにおける健康や環境に配慮した取り組みのプレゼンテーションを実施しました。

【ローソンの商品力強化への取り組み】
■ナチュラルローソンのご紹介
 株式会社ローソン 商品本部 ナチュラルローソン商品部 部長 谷口 佳明
■ローソンのコーヒーのこだわり
 株式会社ローソン 商品本部 本部長補佐 吉澤 明男
■ローソンファームにおけるJGAP認証・中嶋農法の取り組み
 株式会社ローソン 商品本部 農業推進部 部長 下澤 洋

谷口 佳明

吉澤 明男

下澤 洋

また19日(土)には、第1回キッズアワード「ぼくのわたしの食べ物の絵コンテスト」(一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン主催、ローソン後援)の表彰式も行われました。これは、次世代を担う子どもたちが、環境や日々口にしている食べ物について考えるきっかけをつくり、これからもずっと誰もが楽しく暮らしていける生き方のヒントを見つけるために開催されたコンテストです。

全国の3歳から小学校6年生の作品計180点もの応募があり、審査の結果、ローソン賞1人、特別賞2人、学年賞7人、佳作10人の受賞者が決定されました。ローソン賞に輝いた岩野遼也さん(山形県、小学校1年生)をはじめ、受賞者に対して、賞状・地球儀のトロフィー・ナチュラルローソンブランドのお菓子を贈呈しました。

ローソン賞に輝いた岩野遼也さんへの賞状贈呈

ローソンはこれからも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」の企業理念のもと、お客さまに安全・安心はもちろんのこと、健康や環境に配慮した商品を提供してまいります。