SDGsニュース

2016年7月7日

【東北地方】 東北の復興を支援する「えがおステーションプロジェクト」を継続して実施

株式会社ローソンは、東日本大震災からの復興支援の取り組みを継続しています。2012年・2013年に被災地の地産地消を進める「東北グルメフェア」を開催し、2014年からは「えがおステーションプロジェクト」と題して復興のシンボルとなる取り組みをスタートし、「親子の絆」をテーマに次世代を担う子どもたちを全面的に応援する企画へと、進化させてきました。

2016年は「みんなを笑顔に&親子の絆」をテーマに、3月1日(火)から東北の企業と連携して東北の食材を使用した商品や食文化を反映した商品を販売し、続いて5月7日(土)・8日(日)には復興応援コンサートを開催しました。コンサート会場では、4月に大地震が起きた熊本地方の皆さんに対し、応援のメッセージや義援金をお届けする企画も同時に実施しました。さらに5月21日(土)には岩手県釜石市での親子ラグビー教室を開催し、親子のふれあいの場を提供しました。

これからもローソンは、大規模災害からの復興を支援するため、地域に寄り添ってさまざまな形で情報を発信・行動することで、地域の住民の方々が笑顔になる企画を継続して実施してまいります。

商品一覧

2016年3月1日(火)から、東北各県の水産品・農産品・畜産品を使用した8商品を順次販売

コンサート

5月7日(土)・8日(日)に宮城県仙台市で行われた復興応援コンサートでは会場全体が明るい笑顔に包まれました

フリーマーケット

コンサート会場では被災された方々の手作りの商品を販売する「えがおフリーマーケット」なども開催

熊本募金

熊本で起きた地震からの復興を支援するため、義援金募金も実施

寄せ書き

来場された皆さんから九州の皆さんへ応援メッセージが多数寄せられました

ラグビー教室1

5月21日(土)には岩手県釜石市で釜石シーウェイブスと連携して親子ラグビー教室を開催

ラグビー教室2

幼稚園児のお子さんを中心に親子ふれあいの場となったラグビー教室