社会・環境

特集1:被災地に“幸せの灯り” を 災害からの復興を支援(平成28 年熊本地震・東日本大震災)

平成28年熊本地震

●平成28年熊本地震での災害対策

2016年4月14日と16日の2度にわたり熊本地方を襲った震度7をはじめとした数々の地震は、熊本県や大分県などに大きな被害をもたらしました。ローソングループは地震発生直後から、お客さまやFC加盟店等の安否確認はもちろん、マチのライフラインとして災害からの復興支援を維持するための取り組みを行いました。

被災した店舗

熊本市内の現地災害対策本部

飲料や食料を本部社員等が納品

お客さまにおにぎりやお弁当が届いたことを告知

地震直後災害対策本部を立上げ、
安否と被害状況を確認

地震発生直後に災害対策本部を立ち上げ、お客さまをはじめFC 加盟店オーナー、店長、クルー※、社員の安否確認と、店舗や配送センターなどの被害状況の把握に努めました。本部では東日本大震災を機に開発を進めた災害情報地図システムも活用し、災害状況をリアルタイムで確認しながら復旧対策を行いました。
※クルー:パート・アルバイト

発生以降早急な営業再開のために、
全国の本部社員等を被災エリアへ派遣

熊本県を管轄する配送センターが大きな被害を受けて機能を停止しましたが、過去の災害の教訓によって改善を重ねたシステムにより、被災していない配送センターから代替配送を行いました。被災店舗の早期営業再開のために全国の本部社員等を派遣し、被害を受けた店舗建物の確認をはじめ、破損した什器や商品の片づけ・整理、清掃等の営業再開に向けた立て直し、レジ対応などの店舗営業のサポートも実施しました。

被災した方々を支援するために、
救援物資の提供と募金を開始

4月15日から熊本県及び熊本市の災害対策本部の要請を受けて、ただちに必要な水、カップ麺などの救援物資の提供を行いました。また、全国のローソングループの店頭募金箱とマルチメディア情報端末「Loppi」(ロッピー)、Pontaポイント及びdポイントによる募金を実施しました。

●救援物資(4月15日 ~ 4月18日)

水500ml×1,200本、カップ麺×11,000食
割り箸×11,000膳、レジ袋×1,000枚
おにぎり×1,900個、弁当・寿司×100食、
チルド飲料×3,500本
バナナ(3~4本)×600房、オレンジ×1,000個

募金活動:ローソングループとして幅広く災害救援募金活動を実施

大規模な災害の発生時には全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、HMV、ユナイテッド・シネマ、成城石井を窓口とした全国的な店頭募金箱による募金活動を展開。その他、店頭マルチメディア情報端末「Loppi」や、Ponta ポイント及びdポイントによるポイント募金も実施します。
熊本地震ではローソングループとして約12,600店舗で2016年4月16日(土)から7月31日(日)まで募金活動を実施しました。お客さまから店頭募金箱、Loppi募金、ポイント募金を通じてお寄せいただいた義援金は、総額3億1,208万7,193円となりました。
募金は日本赤十字社及び公益社団法人Civic Force( シビックフォース) にお届けし、被災された皆さまの支援に役立てられました。

7月15日(金)、公益社団法人Civic Force 代表理事 大西健丞様(写真左)に取締役常務執行役員CR管掌の郷内正勝より目録をお渡ししました

<公益社団法人Civic Forceの支援活動の様子>
公益社団法人Civic Forceは、地震発生直後に緊急支援チームを結成し、15日に益城町、16日に南阿蘇村で救助犬による行方不明者の捜索を実施。警察や消防、自衛隊などと協力して支援活動を行いました。また、益城町の避難所のテントや仮設トイレ、簡易シャワーなどの設置も実施しました。

熊本復興支援:「くまもと応援キャンペーン」開催

(左)直巻おにぎり 熊本産真鯛の鯛めし
(右)ホイップクリームクロワッサン(大阿蘇牛乳入りホイップ使用)

2016年6月21日(火)より、全国のローソン約11,700店舗で「くまもと応援キャンペーン」を開催し、熊本県産の牛乳や真鯛などの原料を使った商品を販売しました。これは熊本県で生産された食材を活用した「食の復興支援」です。対象商品の売上の一部を、日本赤十字社を通じて、義援金として「平成28年熊本地震」の被災地へお届けします。

東日本大震災

●東日本大震災の被災地が真の復興を果たすために

東日本大震災から5年以上が経ちましたが、被災地が完全な復興を果たすためにはまだまだ支援が必要です。ローソングループでは、被災地への出店をはじめ、東北の食材を使用した商品の開発、雇用の提供、被災した学生さんの就学を支援する募金活動など、多角的な視点から復興支援を継続しています。全国47都道府県にあるグループ約1万2,000店舗のネットワークを活用し、社会のインフラとしての役割を果たすよう努めています。

お店で

福島県浪江町「ローソン浪江町役場前店」2014年8月オープン

福島県浪江町で初めて営業を再開
地域と支援の人たちをつなぐ場としての役割を担う

2011年3月11日の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故で、浪江町で営業していた3店舗が休業を余儀なくされました。2014年、町の一部が避難指示解除準備区域に指定されたことで、一時帰宅する町民や地域復興に携わる人たちのために、2014年8月27日、「ローソン浪江町役場前店」の営業を開始しました。この店舗は、浪江町内で営業を再開した初めての小売店舗として、お客さまにほっとできる場を提供しています。

浪江町の復興にとってなくてはならない存在

●福島県浪江町役場 産業振興課 副主査 今野 あゆみさん(写真左)
●福島県浪江町役場 産業振興課 杉浦 孝光さん(写真右)

2013年12月、避難区域の見直しに伴って浪江町役場は、さまざまな小売店にお店の再開を依頼していました。その中で町の復興のためにいち早く動いてくれたのがローソンでした。立ち入り制限なども多く、水や電気などのインフラ、廃棄物の運搬、従業員の確保など多くの問題を私たちと一体となって解決しながら、再開に向けて尽力してくれました。その力なくして再開まではたどりつけなかったと思います。復興の希望の光としてワンステップを踏み出してくれたことがほんとうにありがたかったです。
近ごろは道路も通行しやすくなり、町内に訪れる人も増えています。町民の方も戻ってくる頻度が増えていると感じます。ローソン店内の掲示板に貼られているたくさんのメッセージは町のみんなの励みになっています。今、ローソンは復興に携わる人たちにとってなくてはならない存在です。復興のシンボルです。そして、これから戻ってくる町民たちの生活と心を支える温かいコミュニティの場になってくれると思っています。

被災地へのメッセージ
被災地へのメッセージ

ローソン内の掲示板にはたくさんのメッセージが貼られています

皆さんに日常を感じていただける場所であってほしい

●ローソン東北運営部福島支店 支店長 高橋 武利(写真左)
●ローソン浪江町役場前店 店長 山形 大輔(写真右)

店舗の再開にあたっては、水道・電気等のインフラと廃棄物処理などの課題がありましたが、役場や協力会社の人たちと面と向かってじっくりと相談しながら一つひとつ解決しました。オープン当初は開店告知のPRをすることもままならなかったのですが、国道6号線の通行が自由になり、交通量が増えてからお客さまも増えてきました。
現在、お客さまの多くは復興に携わる方ですから、ボリュームのある品揃えを心がけています。土曜日などは一時帰宅の町民の方たちのお顔を見かけることも多くなりました。そんな方々からは「家を見に来た」とか「店を開けてくれてありがとう。助かる」という言葉をいただいたりします。この店舗は復興に携わる方にも役場の方にも一時帰宅された方にも日常を感じていただける場所であってほしいと考えています。近い将来、町民の方が戻ってこられたときには売り場や品揃えも変え、マチの人たちを支えながら一緒に成長していけるような、マチ全体を変える先頭を切るお店でありたいです。子どもたちの声でにぎわう日も近いと信じています。

ローソン浪江町役場前店
ローソン従業員の仕事の様子

宮城県山元町「ローソン坂元駅前店」2016年2月オープン

新たなコンパクトシティに新店舗をオープン
地域コミュニティの核を目指す

地震と津波で被災したさまざまな世代の人たちが、便利で快適に暮らせる「コンパクトシティ」として、3つの新市街地の整備を進めている山元町。2016年2月18日、この「コンパクトシティ」の一つである(新)坂元駅(2016年12月開業予定)周辺の商業地区に、初の商業店舗として「ローソン坂元駅前店」がオープンしました。これは、店舗の営業再開、東北の食材を使った商品の開発、被災学生に対する奨学金制度など、多岐にわたる復興支援を行ってきたローソンの取り組みが評価されてのことです。

ローソンは、地域の暮らしに安心を与えてくれる存在

●亘理山元商工会 副参事兼経営支援課長 山元事務所長 大沼 俊一さん

コンパクトシティとして誕生した新市街地で、商工会は商業者の定着と商業地の活性化を進めています。ローソンは、その新市街地にオープンした最初の商業施設です。地域の皆さんは、この出店を再出発の第一歩であると感じていると思います。2016年12月に開業予定の(新)坂元駅の利用者にも駅の横にあり24時間利用できるこの店舗はありがたい存在になるはずです。
開店当日の夜、それまで夜間は暗かった坂元地区に灯りがともり、地域の雰囲気もガラリと明るく変わりました。防犯上の効果も高いのではないでしょうか。また復興が続いている地域ですから、そのための大型トラックなども楽に駐車できる広い駐車場は大変使い勝手がよく、店内も通路幅が広くて商品選びもしやすいと思います。買い物はもちろん公共料金の支払いやチケット購入のできるローソンはこの地域の暮らしに安心を与えてくれる存在です。JR常磐線の開通との相乗効果で復興に弾みがつくことにも期待しています。

ローソン坂元駅前店の周辺には復興住宅が建てられています

ローソン坂元駅前店の周辺には復興住宅が建てられています

ローソン坂元駅前店(手前)と建設中の(新)坂元駅(奥)(2016年5月現在)

ローソン坂元駅前店(手前)と建設中の(新)坂元駅(奥)(2016年5月現在)

地域のお客さま声を励みに、復興へのはずみとなる店舗を目指す

●ローソン坂元駅前店 オーナー
有限会社あぶくま総合 代表取締役 遊佐 宗之さん(写真右)

●ローソン坂元駅前店 店長 神村 江里さん(写真左)

山元町は地震と津波で大きな被害を受けました。そのマチで復興のシンボルとしてお店を開設したいという気持ちがあり、新市街地に坂元駅前店の開店を決心しました。被災後、公共の交通手段はバスだけでしたので、灯りもないバス停での通勤や通学、移動を余儀なくされていた方々には、24 時間灯りがともりトイレも使えるローソンができたことに安心感をもっていただいています。地域の人たちからは「お店の灯りが見えるだけでうれしい」「マチが明るくなってよかった」「徒歩で買い物ができてうれしい」「ローソンができてうんと助かる」など、たくさんの声をいただいています。買い物難民になっていた地域の人たちに喜ばれていますが、さらに鉄道が開通すれば隣接する(新)坂元駅を利用する人たちにも便利な買い物の場となると思っています。皆さんの役に立つことはもちろん、地域の人たちが一歩を踏み出す動機づけになるようなお店にしたいと考えています。マチに人と活気が戻るきっかけになればうれしいですね。

お客さまから寄せられた復興に向けてのメッセージ

お客さまから寄せられた復興に向けてのメッセージ

日用品の品揃えも充実させています

日用品の品揃えも充実させています

復興支援企画:「えがおステーションプロジェクト ” みんなを笑顔に&親子の絆”」をテーマに開催

東北地方では、これからの未来への想いを込め、東日本大震災からの復興支援の取り組みを継続しています。2012年・2013年に被災地の地産地消を進めた「東北グルメフェア」を開催し、さらに2014年からは「えがおステーションプロジェクト」と題して地産地消に加え、復興のシンボルとなる取り組みをスタートしました。2014年は宮城県で”笑顔”をテーマにスポーツや音楽イベントなどを実施。2015年には”親子の絆”をテーマに岩手県で次世代を担う子どもたちを全面的に応援する企画にさらに進化させてきました。
2016年は”みんなを笑顔に&親子の絆”をテーマに、3月1日(火)から東北の企業と連携して東北の食材を使用した商品や食文化を反映した商品を販売し、続いて5月7日(土)・8日(日)には復興応援コンサートを宮城県仙台市で開催しました。コンサート会場では、4月に大地震が起きた熊本地方の皆さんに対し、応援のメッセージや義援金をお届けする企画も同時に実施しました。さらに5月21日(土)には岩手県釜石市で親子ラグビー教室を開催し、親子のふれあいの場を提供しました。
これからもローソンは、大規模災害からの東北6県の復興を支援するため、地域に寄り添ってさまざまな形で情報を発信・行動することで、地域の住民の方々が笑顔になる企画を継続して実施してまいります。

  • 5月7日(土)・8日(日)に宮城県仙台市で行われた復興応援コンサートでは会場全体が明るい笑顔に包まれました

  • コンサート会場では被災された方々の手作りの商品を販売する「えがおフリーマーケット」なども開催

  • 熊本で起きた地震からの復興を支援するため、義援金募金も実施

  • 来場された皆さんから九州の皆さんへ応援メッセージが多数寄せられました

  • 5月21日(土)には岩手県釜石市で釜石シーウェイブスと連携して親子ラグビー教室を開催

  • 幼稚園児のお子さんを中心に親子ふれあいの場となったラグビー教室

商品で

まるで桃パン・新潟コシヒカリ直火焼金華さば弁当・気仙沼西高発!Come Come弁当・小高商業高校発!復興にぎり飯セット
東北産の原料を使用した商品を販売し、
被災地の復興を応援しています

東北産の原料を使用した商品の販売と、商品の売上の一部を「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)に寄付することで、被災地の復興を応援しています。
「夢を応援基金」は、岩手・宮城・福島3県で被災した学生さんたち1,097名(開始当初)を月額3万円の給付型奨学金や研修プログラムなどで支援する制度です。

創業40周年記念商品に宮城県気仙沼産のフカヒレを活用
売上の一部を「夢を応援基金」に寄付します
気仙沼産フカヒレあんかけ炒飯

気仙沼産フカヒレあんかけ炒飯

展望台から見た気仙沼市街

展望台から見た気仙沼市街

2015年6月にはローソンの創業40周年を記念した商品として、気仙沼産のフカヒレを使用した「気仙沼産フカヒレあんかけ炒飯」を期間限定・数量限定で販売しました。
この商品の売上の一部も「夢を応援基金」に寄付されています。

宮城県の最北端にある気仙沼市は世界三大漁場の一つである三陸沖漁場が目の前にあり、全国屈指の水産都市として発展してきました。しかし、東日本大震災により津波の高さが最大20mを記録し、さらに石油タンクが破損・流出したため、流れ出た石油に引火して市街が約1週間もの間燃え続けるという未曽有の災害に遭いました。基幹産業である漁業や水産・食品加工業も甚大な被害を受け、大きなダメージを受けました。さらに、震災で失われた販路の問題もあり、売上の回復がもっとも低いのが水産・食品加工業となっています。

いつもは静かな海

津波につかり約1m地盤沈下したため、いたるところでかさ上げ工事が行われています

いつもは静かな海

気仙沼まではJR大船渡線が通じていますが、そこから先はバスの代行運転となります

いつもは静かな海

いつもは静かな海

2015年5月現在

40周年記念商品の採用を機にフカヒレのよさを知っていただきたい

●株式会社中華高橋水産 執行役員工場長 遠藤 健一郎さん

気仙沼でのフカヒレの製造は、江戸時代末期に、中国に高級食材として輸出するために始まりました。現在、全国で流通するサメの約90%が気仙沼市で水揚げされたものです。ヒレはフカヒレに、サメ肉はかまぼこやはんぺんなどの練り物製品に、軟骨はパウダーにしてサプリメントに使われるなど、各部位の特長を活かしてすべて有効活用されています。

東日本大震災時は津波で工場の1階がすべて浸水し、事業の中断を余儀なくされてしまいました。震災後の2011年9月に再稼働を果たしましたが、フカヒレが出荷できなくなったことにより、原材料を他のものに変更されてしまい、需要が減少する事態になっています。

40周年記念商品の一つとしてフカヒレが採用されたのはうれしい限りです。これをきっかけにまた多くのお客さまにフカヒレのよさ、サメ肉のよさを知っていただいて需要拡大につなげていきたいと思っています。

フカヒレ加工場の外観。海抜13mの高さにあったにも関わらず、震災時は約19mの津波により1階が浸水しました

フカヒレ加工場の外観。
海抜13mの高さにあったにも関わらず、震災時は約19mの津波により1階が浸水しました

一つひとつていねいに皮をむき、サメの肉と軟骨をきれいに取っていきます。そのあと乾燥機に入れて乾燥させます

一つひとつていねいに皮をむき、サメの肉と軟骨をきれいに取っていきます。そのあと乾燥機に入れて乾燥させます

本社で

写真:贈呈式の様子

贈呈式の様子

ローソンで使用していたパソコンをリユース
被災地の団体への寄贈に協力しました

ローソンは、日本アイ・ビー・エム株式会社が企業の使用済みPC(パーソナルコンピュータ)を買い取り、再生した高品質の「IBM Refreshed PC」の一部を東北地方の復興を担う団体等に寄贈する取り組みに協力しています。2015年6月17日に復興庁で開催された贈呈式において「陸前高田市復興支援連絡会(岩手県)」、「NPO法人 Switch(宮城県)」、「認定NPO法人たすけあいの会ふれあいネットまつど(千葉県)」の3団体に日本アイ・ビー・エム株式会社がローソンから買い取って再生したPCを10台ずつ寄贈しました。なお、寄贈先3団体については復興庁からの推薦を受け、ローソンも最終選定に加わりました。寄贈先では仮設住宅居住者向けパソコン教室、また、県外への避難者が被災者支援関連情報を自ら検索できるようにするためのパソコン教室やそのための検索用、会員管理用として活用されています。

マチで

岩手・宮城・福島県内で植樹や育樹、花壇整備などを通じて復興を応援

日本大震災による被害が大きかった岩手・宮城・福島県内で「ローソン緑の募金」による緑化支援活動として、植樹や育樹、花壇整備などを通して東日本大震災被災地の復興を応援しています。
この活動は、「ローソン緑の募金」の寄付先である公益社団法人国土緑化推進機構を通じて、東北地方のNPOやボランティア団体、小学校等が行う緑化活動を支援するもので、ローソンの従業員やFC加盟店オーナーも参加しています。

  • 岩手県盛岡市立本宮小学校
    ハナミズキ・アジサイ・ヤマツバキなど252本を植樹、トウヒ・ヒバ・カツラ・ケヤキなどの剪定、校門周辺の花壇の整備
    教職員・保護者150人が式典に参加

  • 福島県三春町立三春小学校
    シダレザクラ・ウメ・ハナモモ・キンメツゲ 計123本を植樹
    教職員・保護者370人が式典に参加

  • 千年希望の丘2015花木植樹祭
    宮城県岩沼市・二野倉地区「千年希望の丘」
    70人が参加して、レンギョウ・マンサク・ネムノキなど344本を植樹

震災の影響で就学が困難になった学生さんの夢を応援する「夢を応援基金」。
約750名が元気に社会に羽ばたきました

東日本大震災の影響で就学が困難になった学生さんたちを応援したいという想いから2011年4月にローソンが創設した「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)。岩手・宮城・福島3県で被災した学生さんたち1,097名(開始当初)を月額3万円の給付型奨学金(返還義務なし)や研修プログラムなどで支援しています。2011年から2016年3月までに卒業した奨学生は約750名。元気に社会へ羽ばたきました。
「夢を応援基金」は、店頭での募金のほか、本部寄付金、ポイント(Pontaポイント及びdポイント)、寄付つき商品により寄付金が累計で17億5,200万円になりました。2015年2月からは新たに店頭マルチメディア情報端末Loppi(ロッピー)で募金ができる「Loppi募金受付サービス」もスタート。引き続き学生さんの夢を応援していきます。

2016年2月に宮城県で開催された復興支援イベントに奨学生が参加

東日本大震災から現在までのローソングループの取り組み

東日本大震災が発生してから現在まで、ローソングループでは継続して被災地の復興支援に取り組んできました。 その取り組みをご紹介します。

義援金募金の受付

仮設店舗のオープン

夢を応援基金の創設

寄付つき商品の販売

仙台でのコンサート

緑化支援活動

ローソン浪江町役場前店オープン

ローソン坂元駅前店オープン

2011年
  • 緊急救援物資の被災地へのお届け
  • 被災地における店舗の営業を早期再開
  • 義援金募金の受付
  • 移動販売車での営業
  • 仮設店舗のオープン
  • 東日本大震災奨学金制度「夢を応援基金」の創設、店頭募金の実施。奨学金の支給開始
2012年~現在
  • 夢を応援基金の奨学金支給、及び講演会、セミナー等による奨学生の支援
  • 東北の食材を使用した商品開発、販売
  • 義援金募金の受付
  • 「夢を応援基金」の寄付つき商品の開発、販売
  • 「ローソン緑の募金」を通じた岩手・宮城 ・福島の3県での緑化支援活動の強化
2014年~
  • 浪江町で唯一の小売店舗「ローソン浪江町役場前店」の営業開始
2015年~
  • 人材紹介会社ローソンスタッフ株式会社を通じて、県外避難者を対象とした就労分野での生活再建支援を開始
2016年~
  • 山元町のコンパクトシティ初の商業店舗「ローソン坂元駅前店」の営業開始