社会・環境

社会貢献活動

子どもの教育支援

体験店舗の開設

ローソングループは、子どもたちが健やかに育つ環境をつくるお手伝いの一つとして、京都市、仙台市の「スチューデントシティ」にローソンの体験店舗を開設しています。スチューデントシティは、子どもたちが授業の一環で体験を通じて社会と自分との関わり、経済の仕組み、お金とは何か、仕事とは何かなどの社会的自立力を育む教育プログラムです。子どもたちは店員としてレジ操作や接客対応、商品陳列、売上集計業務などを体験します。

※スチューデントシティは、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(世界最大の経済教育団体であるジュニア・アチーブメントの日本本部)の登録商標です。


京都市スチューデントシティ外観
京都市スチューデントシティ

2007年1月にオープン。京都市教育委員会によって、「京都まなびの街 生き方研究館」に開設された体験型学習施設。ローソンのほか、区役所や銀行、新聞社、京つけものの販売店など13の企業・団体が出展しており、京都市内の小学校4〜6年生が授業の一環で体験しています。2007年からの10年間で、10万人以上の児童が学びました。


仙台スチューデントシティ外観
仙台スチューデントシティ

2014年8月、東日本大震災からの復興支援の一環でオープン。仙台市教育委員会と(公社)ジュニア・アチーブメント日本によって「仙台子ども体験プラザ」に開設された施設。 ローソンのほか、銀行や新聞社、運輸会社など11の企業・団体が出展しており、仙台市内の小学校5~6年生が体験しています。これまでに2万人以上の児童が学びました。

職業体験の真の目的は、
子どもたちの「生きる力」の育成です

京都市教育委員会 指導主事
葉山 みどり 先生

京都市のスチューデントシティでは、施設(京都まなびの街生き方探究館)の中に銀行・商店・新聞社・区役所などからなるマチを再現し、職業体験を通じて子どもたちは社会の仕組みや経済の働きを理解しながら、「自ら考える」、「話し合う」、「意思決定する」、「協力する」などの「生きる力」を育んでいます。
スチューデントシティは、本物に近いマチを再現しています。「ほんまもん」を通して子どもたちに社会とのつながりを実感してほしいからです。スチューデントシティのローソンの店舗に並んでいる商品も、中身の入った実際の商品を陳列していただいています。子どもたちは、近所のローソンで実際に買い物をしたことがあり、社会の仕組みやお金の流れを学ぶ際も実感が伴うため、理解しやすいようです。子どもたちに身近なローソンならではのメリットだと思います。
スチューデントシティで学習した子どもたちは、目に見えて変化します。ある校長先生の話ですが、学習後に子どもたちが「仕事をするには勉強しないといけない。明日からもっと勉強をがんばる」と言ったそうです。学校で毎日学んでいることが将来につながることに気づいてくれたことは大きな喜び です。今後は、企業とボランティアの皆さんとさらに深く連携し、ご支援をいただきながら、一校一校の実情に応じたスチューデントシティを提供していければと考えています。

子育て家族を応援するHAPPY LAWSON

子育て中のご家族を応援することを目指してつくられた店舗が「ハッピーローソン」です。店舗には、ベビーカーでも通りやすい広めの通路や多目的トイレ・授乳室を設けているほか、子育て家族はもちろん公園を観光するお客さままで、すべての世代が安心して集える休憩スペースも用意しています。

HAPPY LAWSON山下公園店(神奈川県横浜市)

HAPPY LAWSON店内の様子