レジ袋
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レジ袋と割り箸削減への
ご協力を呼びかけるポスター
レジ袋削減への取り組み
2006年9月に環境省と締結した「環境保全に向けた取り組みに関する協定」で、ローソンはレジ袋を2008年度まで に2005年度比で20%削減する約束をしました。
2008年度は、成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」が導入された効果もあって客数が増大し、1店舗当たりのレジ袋使用重量は2005年度比7.0%の削減に終わりました。しかしお客さま1人当たりのレジ袋使用重量は13.5%削減しており、従来の店舗スタッフの声かけやポスター、店内放送などでの告知、ケータイバッグの配布が一定の効果を生 んでいると考えています。
ローソンではこれらの施策を組み合わせ、2009年度は1店舗当たりのレジ袋使 用重量を2000年度比32%削減(日本フランチャイズチェーン加盟コンビニエンスス トア12社統一の削減目標)を目指します。
レジ袋削減ポイントサービス
2008年度より、レジ袋の使用を辞退したポイントカード会員のお客さまに1ポイントを進呈する取り組みをスタート。このサービスは、2010年8月現在、北海道内の全店舗、ナチュラルローソンの一部店舗で実施しています。また、宮城県および福島県、京都市、福井県ではレジ袋削減の実験として数店舗で実施しています。これにより、レジ袋の配布率※が取り組み前と比較して8.6% 減りました。
また、京都大学のレジ袋の削減に向けた取り組みに賛同し、大学構内の店舗において2008年1月からレジ袋を必要な方にのみお渡しする方式に変更しまし た。ケータイバッグの販売やレンタルも行うことにより、レジ袋の配布率は取り 組み開始前の63.8%から2%(2008年1月~12月の平均)に減りました。
※配布率:レジ袋仕入れ数÷客数
※店舗数は期中のオープン、クローズを半分稼働したものとみなして計算しています
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店舗スタッフの声かけによって、少量のお買い物をされたお客さまを中心にレジ袋を辞退される方が増えています。一方で、たくさんの商品を購入されるお客さま用にケータイバッグの普及が不可欠と考え、オリジナルの「コンビニecoバッグ」を作成しました。
「コンビニecoバッグ」は、お客さまからご意見・ご提案をいただき、実際のお買い物の場面で使いやすい仕様としました。コンビニエンスストアで購入頻度の高い、お弁当とペットボトルがぴったり収まる形状で、バッグ内の両サイドにはペットボトルを収納できるポケットをつけています。くるくると折りたたむと、ポケットに収まるコンパクトなサ イズになるので、かさばらずに持ち運ぶことが可能です。
店舗でこの「コンビニecoバッグ」をできるだけ多くのお客さまに使っていただき、その便利さを実感していただく ためには、「販売」ではなく「配布」すべきと考え、2007年 3月から霞ヶ関・大手町の一部のローソン店舗で配布をスタ ートしました。
また、バッグの仕様を公開して賛同企業を募 り、店舗での配布のほか、社外での普及も進めています。
これからもお客さまと一緒になってケータイ バッグの普及に努めてまいります。
環境省とローソンは、「もったいない」精神にのっとり、循環型社会の構築と地球温暖化の防止に向けて取り組みを推進するため、2006年9月12日、民間企業で初めてとなる「国と事業者による環境保全に向けた取り組みに関する協定」を締結しました。
この協定でローソンは、2008年度までに1店舗当たりのレジ袋使用量2005年度比20%削減に挑戦することを約束しました。この目標達成のため、レジ袋をご利用されないお客さまに向け、値引きや会員ポイント付与の実験を行うほか、コンビニでも使いやすく、携帯しやすいケータイバッグ「コンビニecoバッグ」を作り、普及に努めています。
<株式会社ローソンと環境省との環境保全に向けた取り組みに関する協定>
株式会社ローソンと環境省は、“もったいない精神”にのっとり、省資源、廃棄物削減による循環型社会の構築と、地球温暖化の防止に向けて、以下のとおり協働して取り組みます。
- ローソンは、2008年度までに、20%のレジ袋使用量削減に挑戦します。
この目標達成のために、ローソンは、以下の施策を進めます。- レジ袋をご利用されないお客さまに、値引きや会員ポイント付与の実験を行います
- コンビニでも使いやすく、携帯しやすいマイバッグを作ります
- ローソンは、省エネ対策を積極的に実施するとともに、緑化活動を推進し、地球温暖化防止に努めます。
- 環境省は、ローソンが上記の取り組みを行うにあたり必要な廃棄物の削減や地球温暖化の防止に関する情報を提供します。
- 環境省は、ローソンによる環境保全に向けた取り組みについて、環境省ホームページに紹介する等の積極的な広報を推進します。
割り箸
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ローソンではお客さまに不要な割り箸をお渡ししないようにするため、店舗スタ ッフから割り箸が必要かどうかをお聞きするように努めています。また、ポスターの掲示や店内放送などにより、お客さまに割り箸削減へのご協力をお願いしています。
ローソンはこれらの施策を通じて、2009年度までに 2006年度比20%の割り箸使用量削減を目指し、取り組み を進めています。2008年度は1店舗当たりの使用量が 55,264膳となり、2006年度比で約7%削減しました。
ローソンではこれからも不要な割り箸をお渡ししないとともに、ケータイお箸を広めることにより、割り箸使用量の削減とお箸をつねに持ち歩くライフスタイルの確立を目指してまいります。
※店舗数は期中のオープン、クローズを半分稼働したものとみなして計算しています
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バットとボールのアクセサリーもついている、ケータイお箸「みどりのかけ箸」
2007年4月から、店舗での割り箸削減を目指した「ケータイお箸運動」を開始しました。これは、つねに持ち歩いて使用いただけるケータイお箸「みどりのかけ箸」の普及を通 じて、割り箸の使用量の削減を目指すものです。 このケータイお箸は、野球のバット用に使われるアオダモの不適格材から作られています。アオダモはバット材と して最良とされていますが、プロ野球選手が使うバットと しては、節のない、木目の通ったものしか使用することが できません。
そこで、ミズノテクニクス株式会社とオークヴィレッジ株式会社にご協力いただき、バットになれなかったアオダモを活用して、ケータイお箸「みどりのかけ箸」を製作しました。 店頭マルチメディア端末Loppiでの販売や社員への配布、さらにこの取り組みに賛同された企業・団体とともにケータイお箸の普及に努めています。
さらに、ケータイお箸1膳の普及につ き100円をNPO法人ドングリの会に 寄付しました。生長が遅いうえ、 これまでほとんど植林が行わ れてこなかったアオダモの 保護・育成のため、「バ ットの森」を支援する とともに、木材の有効 活用を進めていきま す。
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ナチュラルローソンでは、弁当などをご購入のお客さまに奈良県吉野産のヒノキ間伐材で作った割り箸をお渡ししています。間伐材とは、樹木の成長を促すための間引き作業で伐採された木材のことです。間伐により、樹木の成長が促進され、CO2吸収の増加に寄与します。
また、パッケージには広告を掲載し、広告費の一部を間伐の費用として役立てています。間伐材の利用促進と併せて、日本の森林を守ることにつながります。
弁当や惣菜の容器包装
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PLA(ポリ乳酸)でつくったサラダ容器
ローソンは、弁当や惣菜の容器包装においても「安全・安 心・健康」の考えを取り入れ、容器包装の使用時や製造過程 などで有害化学物質が発生することのないよう、原材料や設 備の改善に取り組んでいます。
環境面では、米飯・惣菜容器の一部にPLA(ポリ乳酸)を 採用しています。PLAは、トウモロコシなどの 植物を原材料とする、生分解性樹脂の一つです。石油原料と 異なり、燃焼時に発生するCO2と同量のCO2を、原料となる トウモロコシが生長時に吸収することから、ライフサイクル 全体でCO2排出量を削減できます。
容器包装の省資源にも力を入れており、2008年度の容 器包装重量は約912tの削減を達成。容器包装焼却時発生 のCO2排出量を約5,200t削減したことになります。2009年度は、容器包装焼却時発生のCO2排出量を7%削減する ことを目指しています。

